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地域一番物流企業のつくり方



【地域一番物流企業のつくり方】ロボット化へ向けて / 橋本直行 (2017年02月09日)

今回の執筆コンサルタント

橋本直行

橋本直行

物流企業の業績アップ戦略・戦術の立案及び具現化を専門テーマとする。
販促・営業ツールの企画立案から、個々の担当者の営業力アップ手法まで、荷主獲得の具体的サポートを行なう。最近は、物流企業の人材採用・定着力アップのノウハウも豊富に蓄積している。
各種研修・講演会の講師経験も豊富。中堅物流企業、物流子会社の参謀役として、全国を飛び回る。


1972年 兵庫県尼崎市生まれ
1995年 関西学院大学 法学部 政治学科 卒業
1997年 船井総合研究所 入社
2005年 物流企業経営研究会「FUNAIロジスティクスアカデミー(現:ロジスティクスビジネス経営研究会)」をスタート



 物流の現場が、これからますます自動化・省人化されていくことは、疑いようがありません。〝人間でなくてもできる仕事〟〝人間がやるべきではない仕事〟は、どんどんロボットに置き換わっていきます。この変化は加速しており、当初の予測を上回って実現しているように感じます。


 物流企業が、この時流に適応し、生き残っていくためには、今のうちに現業から属人的な要素をできる限り削ぎ落としておく必要があります。業務の標準化を進めるとともに、ITを使って、現状認知および判断が現場まかせになっていることを本部で把握し、指示または対処できるようにしていくのです。



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 本部で管理すべき領域は、①車両②倉庫・物流センター③ドライバー・作業員、の三つです。


 例えば、以下のような項目をリアルに把握し、管理しなければなりません。
①車両
車両動態、運行効率、運行状態(タイヤの空気圧、エンジンの状態など)など
②倉庫・物流センター
生産状況、人員配置、在庫状況など
③ドライバー・作業員
健康状態、メンタル状況、労務データなど


 このベースができ上がっている現場には、ロボットがスムーズに入れられるはずです。



●記載元 : 物流・運送・ロジスティクスの業界の総合専門誌『物流ウィークリー』










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