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地域一番物流企業のつくり方



【地域一番物流企業のつくり方】今の時代にあった採用をしていますか? / 河内谷 庸高 (2017年06月27日)

今回の執筆コンサルタント

河内谷 庸高

河内谷 庸高
物流ビジネスコンサルティングチーム シニア経営コンサルタント
大阪府泉佐野市出身。
神戸大学経済学部経済学科卒。

 運輸・交通業を中心に、運送会社・タクシー会社・バス会社の業績アップコンサルティングを展開。近年は、WEBマーケティング事業部および人財開発コンサルティング事業部も兼任し、WEBサイトを核としたマーケティングや人財の採用・育成・定着に多数の成功事例を生み出している。エリアや企業規模に関わらず、今の時代でもドライバー採用に困っていない交通企業を各地で輩出している。


 内閣府が発表している「高齢社会白書」のデータによると、2030年までに今より人口が約1000万人減少すると予想されています。さらに高齢化率(65歳以上人口の割合)も26.7%から31.6%へと約5ポイント上昇するとされています。今後、求人募集競争がより激化していくでしょう。


 このような時代においては、過去のやり方を踏襲するだけでなく、今の時流にあった採用活動に変化させていくことが重要です。たとえば、以下の10項目に該当する対応をしている場合は黄色信号ですので、改善が必要です。



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 1.応募があってから1~2時間以内に、求職者へ連絡ができていない
 2.面接日を設定する前に、まずは履歴書を送付してもらっている
 3.直接応募がきても、ハローワークを通してきてくださいと言っている
 4.応募時点で必要免許をもっていないと、その時点で断っている
 5.求職者都合よりも、自社の業務都合に合わせて面接日時を決めている
 6.面接時、求職者をお客様として扱えていない
 7.面接から合否の連絡をするまでに5日以上かけている
 8.複数回面接や1日体験乗務などを行っているので、応募から採用まで1か月以上かかっている
 9.健康診断結果と運転経歴証明書の提出があってから、内定(採用通知)を出している
 10.現在在職中で入社日が少し先の場合、その間、何のフォローもしていない


 上記項目で、応募者の性格を見るために履歴書は事前に必ず送ってもらっている、というように目的や意図があって実施しているのであればよいのですが、「ただなんとなく、今まで、そうしていたから」というのであれば、再検討すべきでしょう。


 昔のように買い手市場ではないので、売り手市場発想で採用活動を設計してください。






●記載元 : 物流・運送・ロジスティクスの業界の総合専門誌『物流ウィークリー』

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