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地域一番物流企業のつくり方



【地域一番物流企業のつくり方】「採用」をマーケティングする / 河内谷 庸高 (2017年06月01日)

今回の執筆コンサルタント

河内谷 庸高

河内谷 庸高
物流ビジネスコンサルティングチーム シニア経営コンサルタント
大阪府泉佐野市出身。
神戸大学経済学部経済学科卒。

 運輸・交通業を中心に、運送会社・タクシー会社・バス会社の業績アップコンサルティングを展開。近年は、WEBマーケティング事業部および人財開発コンサルティング事業部も兼任し、WEBサイトを核としたマーケティングや人財の採用・育成・定着に多数の成功事例を生み出している。エリアや企業規模に関わらず、今の時代でもドライバー採用に困っていない交通企業を各地で輩出している。


 人材募集がうまくいっている企業には、「マーケティング発想で求人施策を考えている」という特徴があります。「採用」という言葉は、人が絡む問題なのでマネジメント領域だと捉えられがちです。しかし実際には、誰に(求職者のターゲット像)・何を(自社の魅力)・どう(情報発信方法)求人媒体に伝えるのか、というマーケティング設計が非常に重要なのです。


 ■総花的な求人広告はもう当たらない
全国求人情報協会の統計によると、主要求人媒体における求人の広告掲載件数は、2009年と比較して2015年は約2.5倍に増加しています。つまり、競合企業数がそれだけ増えているということです。


 つまり、今までと同じ求人媒体・広告枠・内容で「誰でもいいので、とにかく応募してください!」という、特徴のない総花的な広告の反響率は、どんどん下がっているのです。ターゲットを明確にして、その人に刺さる内容、もっと言うと、その人にしか刺さらない内容・キャッチコピーを打ち出す必要があります。



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 例えば、ある運送会社では、未経験者のみに絞り込んだ内容の広告を掲載しています。「むしろ未経験者大歓迎!」「ど素人大募集!」「まだ免許は持ってないけど、大型トラックに乗りたい人集まれ!」というような目を引くキャッチコピーで、詳細内容も徹底的に未経験者向けへの情報に絞り込まれています。その結果、「経験者も未経験者もどちらも大歓迎」というような広告のときと比較して、3倍以上もの応募を集めることに成功しています。


 会社の方針や自社の強み、求める人材像、仕事の特徴をふまえた上で、誰に・何を・どう伝えるのか、採用をマーケティングしていただければと思います。






●記載元 : 物流・運送・ロジスティクスの業界の総合専門誌『物流ウィークリー』

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