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地域一番物流企業のつくり方



【地域一番物流企業のつくり方】入社率と定着率を上げる1日体験乗務制度 / 河内谷 庸高 (2017年03月03日)

今回の執筆コンサルタント

河内谷 庸高

河内谷 庸高
物流ビジネスコンサルティングチーム シニア経営コンサルタント
大阪府泉佐野市出身。
神戸大学経済学部経済学科卒。

 運輸・交通業を中心に、運送会社・タクシー会社・バス会社の業績アップコンサルティングを展開。近年は、WEBマーケティング事業部および人財開発コンサルティング事業部も兼任し、WEBサイトを核としたマーケティングや人財の採用・育成・定着に多数の成功事例を生み出している。エリアや企業規模に関わらず、今の時代でもドライバー採用に困っていない交通企業を各地で輩出している。


 定着率を高めるためには「入社前後のギャップをなくす」ことが大事です。面接時や入社前までに、プラス面だけでなくマイナス面を含め、求職者が本当に知りたい情報を漏れなく伝え、自社や仕事を理解してもらうことで、離職率は下がります。


 実際に入社する前に、どのような仕事内容なのか、職場環境はどうかを知ってもらうために、1日体験乗務制度を実施している企業が最近増えてきました。入社前後のギャップを埋め、初期定着率を上げるためには有効な施策です。また、企業側からも、どのような人物なのか、しっかり見極めてから合否を判断できるため、ミスマッチを防ぐことができます。


 しかし、ここで気をつけないといけないのは、1日体験乗務を実施する側のドライバーの選定です。やはり1日担当するドライバーの言動・質によって、入社意欲が高まったり、逆に辞退したりすることがあるでしょう。



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 そこで、ある運送会社様では、1日体験乗務内容のレベルアップを図るために、アンケートを実施しています。担当するドライバーからは体験乗務レポートを、求職者からは体験乗務アンケートを記入してもらうようにしているのです。


 たとえば、求職者からは、「仕事の流れや業務内容は理解できましたか?」「自分が働いたときのイメージができましたか?」というような仕事内容について評価してもらい、もし、働く上での不安があれば書き出してもらっています。また、それだけではなく、「仕事の内容についてわかりやすく教えてくれましたか?」「質問したことに対して、丁寧に教えてもらえましたか?」というような担当ドライバーを評価する項目も設けています。


 このように評価してもらい、ドライバーの対応方法を見える化することによって、さらに入社率・定着率を向上させることができます。






●記載元 : 物流・運送・ロジスティクスの業界の総合専門誌『物流ウィークリー』

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