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地域一番物流企業のつくり方



【地域一番物流企業のつくり方】新人ドライバーのためにヒヤリハットを集める / 高橋 竜二 (2017年01月23日)

今回の執筆コンサルタント

高橋 竜二

高橋 竜二

運送会社・物流会社向けにマーケティング戦略の立案から販促・営業企画、
新規事業参入等、業績アップコンサルティングに従事。
近年はドライバー採用・定着・育成をメインテーマに活動。
ホームページを核とした求人方法で、エリアや企業規模に関わらず、
今の時代でもドライバー採用に困っていない運送会社を各地で輩出している。

物流企業経営研究会「ロジスティクスビジネス経営研究会エリアサークル」を主宰。




 ハインリッヒの法則をご存知でしょうか?

 ハインリッヒの法則とは一つの重大事故には、29の軽微な事故が潜んでおり、その軽微な事故には300のヒヤリハットが潜んでいるという法則です。1(重大事故):29(軽微な事故):300(ヒヤリハット)、よって300のヒヤリハットをなくすことが、軽微な事故の減少につながり、しいては、重大な事故発生を未然に防ぐことができるということで、ドライバーからヒヤリハットを報告させることが重要だと言われています。




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 また、ヒヤリハットを集めることは、新人ドライバーにとって、非常に有効になります。なぜなら、ヒヤリハットに対する感度が経験によって異なるからです。

  新人ドライバーはヒヤリハットすることに対する感度がベテランドライバーより低いのは容易に想像できるでしょう。そのために、事故を未然に防ぐことができず、事故が起きてしまうのです。

 多くの企業で事故の分析をすると、事故を起こすドライバーの過半数が入社1年未満のドライバーです。よって、ベテランドライバーが感じるヒヤリハットを新人ドライバーに共有させることで、新人のヒヤリハットの感度を高め、事故を未然に防ぐことができます。そして、ヒヤリハットは新人教育のためにレポートに落とし込むことが必要でしょう。


 ベテランドライバーからのヒヤリハットを吸い上げ、新人ドライバーに展開する仕組みを自社内でぜひ構築してください。




●記載元 : 物流・運送・ロジスティクスの業界の総合専門誌『物流ウィークリー』










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