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デンソーとデンソーセールスが展示会 高度安全支援など紹介 / 『物流ウィークリー』ニュース (2017年11月07日)

 【北海道】デンソーとデンソーセールスは17日、札幌パークホテルで「これからの自動車輸送における成長戦略」と題してセミナーと製品展示会を開催。同社の製品・技術の紹介や物流コンサルタントによる講演を行った。業界関係者ら約160人が参加した。


 デンソーセールスの伊藤正彦社長は「北海道ではサービス店28店と自社6拠点の34拠点で全域をカバーしている。今年度は組織強化を行い、デンソーセールスではフリート事業部、デンソーではコネクティッドサービス事業推進部をそれぞれ新設。お客様により価値のある商品・サービスをお届けしていく。会場には最新技術を展示しているので、ご意見・ご相談など気軽にお声かけいただきたい」とあいさつを述べた。


 デンソーコネクティッドサービス事業推進部の稲葉一郎部長が「デンソーの安心/安全の取り組み」と題して、トラックの隊列走行などに活用されるカメラやセンサーといった高度安全支援や自動運転の技術の開発状況を紹介した。


 講演では、ロジコンシェルの近藤正幸社長が「成長戦略のカギは人財にあり」と題して、宅配業界で起きている問題や中小の運送企業でも有効な人材育成の方策を説明。「宅配業界では近年、EC市場の拡大に伴って1年で約500億円の市場拡大が続き、その半面、単価が下がっていた。今年度、宅配単価の値上げが話題になっているが、まだ09年の水準にまで戻っていない。宅配業界の単価値上げの動きは、中小事業者にとっても運賃・料金の交渉の材料となる」と話した。


 また、人材育成のために有効な方策として、「ドライバー同士で責任を任せるようにすると、それぞれが指導者としての視点を持つようになり、上のステージとしての責任感が持てるようになる」と勧めた。


 国際物流総合研究所の岩﨑仁志代表主席研究員が「物流業界の5年後、10年後とその時代に対応するためには」と題して講演。物流業界は5年後に「法令順守がより重視され、人材不足がさらに深刻化、AIの活用など高度な情報化が進む」とし、10年後は「全国幹線網に自動運転トラックが導入され、センターの機械化・AIロボット導入が進む。物流の共同化は当たり前となる」と指摘。


 物流業界は「生産性の追求が当たり前となり、地位向上が期待できる」とし、このような時代に向かうにあたって、「原価計算と日々の収支管理を徹底し、車両1台・従業員1人あたりの生産性を管理するほか、人材育成の予算確保とカリキュラム作成、積極的な情報化」などに着手し、他社にはない強みを持つ企業になるよう訴えた。


◎関連リンク→ 株式会社デンソー


◎関連リンク→ 株式会社デンソーセールス










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