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すごい「議論」力!

吉川国之 氏  2017/02/02

 

タイトルから想像すると議論力を高めるような内容をイメージしますが、
実際はどちらかというと心理学的なアプローチから相手を納得させる手法が
書かれた本です。

お客様との交渉や社内での話し合いの中で、
「正論は言っているのだけれど今一つ話が進まない」
といった状況を経験したことは誰でもあると思います。

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やり抜く力 GRIT(グリット)

吉川国之 氏  2017/03/21

 

人生で成功する秘訣は何かと問われた時、何と答えるでしょうか。
運やツキ、生まれながらに与えられた知能やセンス。
そんなことが頭に浮かびそうですが、世の中の成功者に共通している点として浮かび上がるのは、実は「やり抜く力」だそうです。
そして、その「やり抜く力」は情熱と粘り強さの二つの要素から成り立っているということをこの本は教えてくれます。

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知的資本論

吉川国之 氏  2016/12/22


蔦屋書店やTカードのカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の増田社長の本です。

"デザイナーでなければ、生き残れない"

第一章にあるこの言葉に、物流業界に身を置く私は違和感を受けました。
しかし読み進めていく中で、今後経営者として仕事をしていく上で非常に大切なものだと感じるようになりました。

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キリンビール高知支店の奇跡

吉川国之 氏  2016/11/01


ビジネススクールでマーケティングの授業を受講している期間中にこの本を読んだことで、経営戦略やマーケティング戦略を立てる前提として本当に大切なことは何なのかを考えるきっかけになりました。

内容的には、アサヒビールに首位を奪われたキリンビールの営業部隊が首位奪回までにどんな改革とチャレンジをしていたのかが赤裸々に描かれたもので、組織におけるリーダーシップの在り方を教えてくれます。

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スノーピーク 「好きなことだけ!」を仕事にする経営

吉川国之 氏  2016/9/29


ある経営者の集まりでゲスト講師だった山井社長の講座を聴き、興味を持ったので読んでみました。

この本で学べることは、ミッション経営の実践の仕方です。
スノーピーク社という現在のオートキャンプマーケットを創り上げた企業が、何をミッションとし、どんな戦略で戦ってきたのかが記録のように細かく書かれています。

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タイヤ以外、何に触れても事故である。

吉川国之 氏  2016/8/30


同じ陸運業界でありながら、旅客というカテゴリーでどんな安全対策を行っているのかに興味があり購入してみました。

この本は、参考になる取り組みを探るという目的を持って読んだので、気になった事例をご紹介します。

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弱者の戦略

吉川国之 氏  2016/8/2


ビジネススクールのクラスメートに紹介された本です。
生物から学ぶ弱者の勝ち方を論じた本で、弱者と考えられている動植物が
しぶとく生き残り続けてきた手段が様々な角度から解説されています。

例えば、シマウマとライオンの関係。

絶滅が心配されているのはシマウマではなくライオンのほうだという事実。

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USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?

吉川国之 氏  2016/7/12


通っている学校の先生に薦められたことがきっかけで購入した本です。
実際にあった事例を基に、森岡氏がどのように苦境を乗り越えてきたか。アトラクション再生に隠された苦悩と成功ストーリーに引き込まれてしまいました。

流れとしては、ハリーポッターのアトラクションが完成するまでの間、限られた資源の中でどのようにして業績目標を達成していったかが書かれています。
ジェットコースターを後ろ向きに走らせた事例はその中のひとつのエピソードです。

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采配

吉川国之 氏  2016/6/14


管理職の課題図書として橋本さんに薦められたことから私も読んでみました。

私自身の落合氏に対する監督としての評価が、いかにマスコミの報道に影響されていたのかを知ることになり衝撃を受けましたが、それ以上に彼の優れたリーダー論には驚きを隠せませんでした。

特に印象に残った言葉を3つ紹介します。

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エッセンシャル思考

吉川国之 氏  2016/05/12

 

ビジネス書大賞2015の「書店賞」を受賞した本ということで購入したのですが、本当に内容の濃い本でした。
人に薦められることは何でもトライしてみようと考え続けてきた私ですが、この本を読んで少し考えが変わりました。

◇より少なく、より良く
なんでも頑張るのではなく、何に全力を注ぐのかを決める。
情報の本質を鋭くつかみ取り、余計なものにとらわれず目標を明確にして取り組む。

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