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Think clearly

成沢 拓也 氏  2019/09/30

あなたにこっそり「文章が上手に書くための最大の秘訣」をお教えします。

「何かを書くというアイデアは、「考えているとき」ではなく「書いている最中」に浮かぶということだ」

いきなり第1章冒頭に大変興味深い金言が書かれていて、早速ドッグイヤーしました。今まさに書評を書いているところですが、この金言に従ってノープランで文章と対峙しています。

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二代目が潰す会社、伸ばす会社

成沢 拓也 氏  2019/07/16

日本の物流企業の多くは中小企業であり、中小企業の多くは親族間で事業承継をしています。

事業承継の成功例で真っ先に頭に浮かぶのが、ジャパネットたかたの高田明さんが息子の旭人さんに承継したストーリーですがここでは省略します。

先日、ふらっと本屋に立ち寄って買ったこちらの本ですが、まさに親族承継をする場合の(親族以外への承継のアドバイスも書かれてはいますが)参考書としてとてもわかりやすい本だったのでこちらにご紹介させていただきます。

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天才を殺す凡人

成沢 拓也 氏  2019/06/20

公開瞬く間に30万PVを超えた超人気ブログ「凡人が、天才を殺すことがある。」を書籍化したものだそうです。

職場の人間関係のなぜ?や、職場で才能が潰されているシーンについて、「天才」「秀才」「凡人」という3つのタイプの人の関係性で説明するというとても面白い設定で書かれている本です。
ベストセラーになった「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか?」山口周著以来、「アート」「クラフト」「サイエンス」という軸で語られることが多くなったような気がしますが、三軸の理論というのは理解しやすいのかもしれませんね。

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ブルックリンでジャズを耕す

成沢 拓也 氏  2019/05/27

Senri Oe のアルバム「Boys & Girls」を聴きながらこのコラムを書いています。
一曲目は「10 People,10 Colors」

10 People,10 Colors・・・?
日本語訳すると・・・
そうです「十人十色」

かつて十人十色などの曲でヒットしたシンガーソングライターの大江千里さんですが、なんと今はSenriOeとしてアメリカでジャズアーティスト(ピアニスト)になっていらっしゃいました。

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破天荒フェニックス

成沢 拓也 氏  2019/04/22

まるで漫画「ワンピース」を彷彿させるかのような、まさに破天荒な冒険ストーリーです。
メガネチェーンのオンデーズの再生ストーリー。
(ちなみに僕はこの本を読むまでオンデーズの存在を知りませんでした。)
著者は2008年に当時30歳の時にそのオンデーズを個人で買収しました。

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女性の視点で見直す人材育成

成沢 拓也 氏  2019/02/18

ここ数年、人材活用の話の中でダイバーシティ/ダイバーシティマネジメントという言葉をよく耳にするようになりました。

ダイバーシティとは多様性を意味する言葉で、一般的にダイバーシティマネジメントと呼ぶ場合には企業がジェンダー:性差(国籍、セクシャリティ、文化、宗教)に関係なく活躍できる体制作りをすることを意味します。

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物流社長の本棚/学びを結果に変えるアウトプット大全

成沢 拓也 2019/01/15


アウトプット大全は数々のベストセラーで有名な精神科医の樺沢紫苑さんの著書です。
僕は知りませんでしたが、ご自身で「日本一、発信する医師」と紹介されている通りブログやYouTubeでたくさんの発信をなさっています。

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書店主フィクリーのものがたり

成沢 拓也 氏  2018/11/12

 

こちらのコーナーに僭越ながら書評を書かせていただいてから、実用書や業界本を中心にたまには新書もご紹介させていただいてきました。
小説はというと趣味の世界という認識もあり遠慮していたのですが、最近少し考え方が変わり「小説も教養の一環」と思えるようになってきました。
理由の一つは、一年ほど前に読んだ「死ぬほど読書(丹羽宇一郎)」で丹羽さんがこう言っておられたからです。
「人間を成長させるために読書は必要、ただ実用書や専門書だけでなく小説や時には雑誌なんかも大事」
今回はそんな理由もあり小説をご紹介させていただきます。

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EVシフト 100年に一度の大転換

成沢 拓也 氏  2018/08/27

 

今、世界の自動車産業には100年に一度といわれる大転換が訪れています。

 

1908年のT型フォードの発売依頼モビリティの主役となり、そして製造業としても中心的役割となっていた自動車産業でありますが、その自動車産業が大きく変わろうとしています。その流れを「EVシフト」といいます。

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生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

成沢 拓也 氏  2018/06/18

 

マッキンゼーの採用担当をしていた伊賀泰代さんが書かれた本です。
3年ほど前に出された前作の「採用基準」が大ベストセラーになっているので、ご存知の方も多いと思います。

題名通り「生産性」にフォーカスされて書かれた本で、「生産性とはそもそもどんな意味か?」「生産性を高めるためにはどうしたらよいか?」「生産性を高めることで解決できる課題は?」といった内容が書かれています。
文脈が極めてロジカルであり、客観的な視点に立って書かれているのでとても説得力があり腹に落ちます。

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