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住友銀行秘史

吉岡泰一郎 氏  2016/12/1

 

大学卒業してから、約8年間を住友銀行で過ごしました。

「イトマン事件」のころは大学生であり、
バブル崩壊後の入社(銀行では入行と言います。)なので、
この本に出てくる〇千億円といった冗談みたいな金額の経験はありません。

それでも、バブルの後始末に奔走した経験や
不動産業を営む義父と、過去の話などもよくしていること、
知っている名前が出てくることなども手伝い、
興味が途切れることなく、最後の1ページを迎えた一冊になりました。

内容紹介 (Amazonより)
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大蔵省とマスコミに「内部告発状」を送ったのは私だ。
実力会長を退陣に追い込み、上層部を動かし、
わが住友銀行は生き延びた。

そのなかで、行内の人間関係が露になり、
誰が本物のバンカーなのかもわかってきた。

いま明らかになる「イトマン事件」の真実、闇社会の勢力との闘い、
銀行内の激しい人事抗争ーー。
四半世紀の時を経て、すべてを綴った手帳を初公開する。
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(物流社長とは、ぜんぜん関係のない一冊ではありますが、、、)
保身と正義、裏の顔と本当の素顔、、、
人間の嫌なところをリアルに感じます。

わたし自身は、住友銀行に入って良かったと今でも思っております。
この類の話はバブル期には、少なからずあったのかもしれませんが、
それでも、仮に24年前(=入行前)に、この本を読んでいたら、
就職は考えなかったとさえ思うほどです。。

また、当たり前ですが、まだまだ知らない世界がたくさんあります。
知っている世界の方が少ない中、生きているうちに
たとえ経験できなくとも、本から学べることはたくさんあると、改めて思いました。




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