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ヤフーの1on1

成沢 拓也 氏  2017/12/26


船井総研さんの研究会の帰りに丸の内の丸善で買って読みました。

「1on1」(ワンオンワン)という言葉、ご存知の方もいるかもしれませんが、簡単に説明すると組織における上司とメンバーの1対1のコミュニケーションの仕組みのことです。

上司と部下の面談ということではありますが、「1on1」が特徴的なのはそこでのコミュニケーション方法と内容についてです。
コミュニケーションの方法は、一般的に言われる面談とは違い上司は聴くことに専念して一方的に部下が話すというスタイルです。
内容についてはプライベートのことに始まりマインドやモチベーションなど仕事に関係することも含まれます。

「1on1」については人材教育で有名な東京大学大学総合教育研究センター准教授の中原淳先生や、著者の本間浩輔さん(Yahoo)が提唱されていることで知られ、これに関する多くの本も出ています。

中原先生の本は以前こちらでご紹介させていただきました。
http://www.ecologi.net/review/category/resources/160908.html

僕も以前から「1on1」という仕組みについては興味があり、職場では半年以上前から取り入れて運用をしてきました。
試行錯誤しながら回数を重ねて行っているのですが、面談のスタイルや雰囲気づくり、どのようなアウトプットを求めるかといったことについていろいろと悩み苦労をしています。
しかしながら運用をしている立場から言わせていただけば、チーム運営を考えた場合に「1on1」は成果を上げる一つの方法であることに疑いの余地はありません。

こちらの本では、実際にYahooにおける「1on1」の取り組みについて、その重要性や注意すべきポイント、アウトプットをどこに求めるかといったコツを知ることができます。

「1on1」を続けるにあたり今後の運用のために大変参考になった一冊でした。
「1on1」に興味がある方はもちろんですが、チームマネジメントをしている方は是非こちらを読まれることをお勧めいたします。



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