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風の陣

吉岡泰一郎 氏  2018/05/10

 

読書家で歴史好きの友人とサシで飲むとき、必ず聞くことがあります。

「最近、なにか面白い本はないかな?」と。。。
友人に薦められ、その場で購入しました。そして、すっかりハマっています。


 内容紹介 (Amazonより抜粋)

8世紀中頃の黄金発見に端を発する奥州動乱と、中央政界の血腥い権力抗争を描く大河ロマン。

蝦夷の若者・丸子嶋足は、黄金を土産に帰京する陸奥守の従者となり平城京に上る。
8年が過ぎ、衛士府の官人として異例の出世を遂げた嶋足は、
やがて奈良朝を震撼させた政変・橘奈良麻呂の乱の渦中に、自らの身を投じるのであった...。

迫り来る動乱の兆しの中での、若き蝦夷たちの躍動と葛藤を描く。

奈良時代の東北の話に初めて触れ、如何に歴史を知らなかったのかと感じると共に、
歴史は繰り返され、欲の深い人間はいつの時代でも最期にイイ目に合うことはなく、
人のために尽くし、努力ができる人に光が差す気がしました。

(どこかで策に溺れたり、どこか潔くなかったり、
それでいてあからさまな人間味を感じたり、、、
現在の政(まつりごと)に通ずるものが多々あることも興味深いです。
自分の仕事に通ずるところもあります。)

新たに教えてもらった良書をお薦めしたいと思います。




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