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友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」

吉岡泰一郎 氏  2018/01/16

 

「物流社長の本棚」が40回目を迎えることができましたので、
物流に関係する本を選ぶべきかとも思ったのですが、自然とこの本を選びました・・・

ラグビーが好きなこともありますが、
それ以上に年齢が近かった事実が胸に残る一冊でした。


 内容紹介 (Amazonより)

2010年、雑誌の対談で初めて出会った二人は急速に仲良くなり、やがて親友と呼べる関係になった。出会ったときはすでに40半ばを過ぎ、二人とも超のつく有名人。でも、そんなことは一切関係なく、ただ気のあう男同士として酒を酌み交わし、家族ぐるみで食事を重ねた。こんな関係がずっと続けばいいーー。お互い口に出さずともそう思っていた矢先、友・平尾誠二に癌が宣告される。山中伸弥は医師として治療法や病院探しに奔走。体調は一進一退を繰り返すが、どんなときも平尾は「先生を信じると決めたんや」と語る。そして、永遠の別れ。山中は「助けてあげられなくてごめんなさい」と涙を流した。
大人の男たちの間に生まれた、知られざる友情の物語。

平尾誠二さんの本は、今年6月にも紹介しています。
http://www.ecologi.net/review/category/leadership/170613.html

今回の本に挿し込まれている写真が何枚もありますが、
どの平尾誠二さんの写真も、男の目からも格好イイです。どれも絵になります。

また、お二人の会話もお互いに信頼に満ちていて、素敵な大人です。
40代で知り合って、親友になったということも
出会うべくして出会った感じも、納得できます。

わたしは、自分の人生を必死に生きているとの自負こそあれ
こんな風にできるだろうかと考えてみたり、
こんな風に信頼されるだろうかと思ってみたりしました。

悲しい涙を誘う本でもありますが、手にとっていただきたい1冊です。




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