トップ » 物流社長の本棚 » ジャンル  » 生き方・哲学  » 物流社長の本棚/火の鳥

▼新着書籍


 

火の鳥

吉岡 泰一郎 氏  2019/09/11

夏休みの時期なので、長編の本を選ぼうと思う中、読書家の友人に勧められ、大人買いなるものをしました。

大人になってから、初めて目にしたのですが、手塚治虫さんの恐ろしさを感じるスゴイ本だと思います。

内容紹介 (Amazonより抜粋)

火の山にすむという不死鳥--火の鳥!!
その生き血を飲んだ者は、永遠の命を得られるという......!!
不死身の鳥をめぐって壮大な宇宙ロマンが展開する手塚漫画の代表傑作!!

私事ですが、父が読書家です。 私など足下にも及ばない読書量で、本棚は難しい本から小説、漫画までビッシリでした。
本を購入することに限度はなく、いくらでも買い与えてくれ(子供の漫画は許可制)、父の手元に読む本がなければ、私の児童書の類まで手にとる始末でした。

そんな父が手塚治虫さんの「火の鳥」を買ってきたのは小学生の頃でした。
漢字が多く、そもそも字が多く、正直なところ意味もストーリーもよく分かりませんでした、、、
(小学生の時は、歴史や政治、なにより人物の深みや、言葉の意味まで理解できずさらに長編であることにも二の足を踏み、自ら避けている感すらありました。)

そして、、、30年(40年?)の月日を経て、勧めもあって読んだところ、感動しました!
旧さを感じさせないことや、未来の想像・描写に違和感のないこと、今も昔も変わらない人物の描写はもちろんですが、物語が個々に繋がっていて何度も読み返して、確認したくなります。

旧い漫画であることは間違いなく、購入することや、電車の中でブックカバーを付けずに「火の鳥」を読むことは憚られるかとも思いますが、年配の取引先担当者との会話の一つにもなると思って、、、手にとっていただき、感想を聞かせていただけたら嬉しい一冊です!




Share