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小倉昌男 祈りと経営: ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの

吉岡泰一郎 氏  2017/7/4

 

小倉昌男さんの著書『経営学』は、いつでも手の届くところにお置いてあります。

この【物流社長の本棚】でも2015年5月に紹介させていただきました。
http://www.ecologi.net/review/category/business-theories/150521.html

この本は、正しいことを貫く小倉昌男という人物の"公"よりも"私"にスポットを当てた1冊です。

内容紹介 (Amazonより)
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ヤマト「宅急便の父」が胸に秘めていた思い

2005年6月に亡くなったヤマト運輸元社長・小倉昌男。

「宅急便」の生みの親であり、ビジネス界不朽のロングセラー『小倉昌男 経営学』の著者として知られる名経営者は、現役引退後、私財46億円を投じて「ヤマト福祉財団」を創設、障害者福祉に晩年を捧げた。

しかし、なぜ多額の私財を投じたのか、その理由は何も語られていなかった。
取材を進めると、小倉は現役時代から「ある問題」で葛藤を抱え、それが福祉事業に乗り出した背景にあったことがわかってきた――。

著者は丹念な取材で、これまで全く描かれてこなかった伝説の経営者の人物像に迫った。
驚きのラストまで、息をつかせない展開。

第22回小学館ノンフィクション大賞で、賞の歴史上初めて選考委員全員が満点をつけた大賞受賞作。
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昨今の宅急便事情や運賃において、『ヤマト運輸』の名前を
新聞や雑誌、テレビなどで見ない日はありません。
そして、特集になると必ず『小倉昌男さん』のお名前が出てきます。

お目にかかったことはございませんが、
ハッキリした物言いで悪を倒していく(?)ような清々しさを持つ
自信家なのかとかってに思っていましたが、
私の部分でご苦労をされていたことや人間らしさを垣間見た本でした。
ただ、経営者として、ものすごく真っ直ぐなことも改めて感じます。

真似たいです!





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