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謙虚なコンサルティング

成沢 拓也 氏  2017/10/10


書店のビジネスコーナーで、全く事前の知識なく題名に惹かれて買いました。
「謙虚なコンサルティング?」
「普通のコンサルティングとどう違うの?」
という興味がわきます。

さて中身の方はと言いますと、まずは著者についてご紹介。
エドガー・H・シャインという方で、MITの教授!!だそうです(もちろん全く知りませんでした)。
シカゴ大学を経て、スタンフォード大学で社会心理学の博士号を取得、企業や公的機関で様々なコンサルティング実績がある世界のコンサルティングの第一人者だそうです(なのに知りませんでした)。

内容についてですが「謙虚なコンサルティング」について下記のような内容に重点が置かれています。
◎クライアントにとって「本当の支援」とはなにか
◎クライアントとパーソナルな関係性を築くことが必要
◎パーソナルな関係を築くためには技術が必要
◎クライアントに受け入れられるためにはどうするか(企業文化や感情の理解)

これを読んだ僕の理解は、
「普通なコンサルティング」が「顧客に正しいことを教えることを主眼に置く」に対し、
「謙虚なコンサルティング」は「顧客と関係性を築き顧客のために本当の支援を行う」
という風にざっくりととらえました(理解が浅い可能性がありますが・・・)。

物流企業でマネジメントをしている立場の人は、コンサルタントという職業ではなくても、社内や社外から課題解決を求められるケースがあることでしょう。
その際にこの「謙虚なコンサルティング」という考え方をもって課題にあたることで、これまでより良い結果が出る人が多いのではないかと思います。
これまでより良い結果を求めたいと考える人については是非読むことをお勧めします。

僕個人としてはコンサルティング業務を良い方向に見直すきっかけになりました。
大変大きな影響を受けた一冊です。




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