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やり抜く力 GRIT(グリット)

吉川国之 氏  2017/03/21

 

人生で成功する秘訣は何かと問われた時、何と答えるでしょうか。
運やツキ、生まれながらに与えられた知能やセンス。
そんなことが頭に浮かびそうですが、世の中の成功者に共通している点として浮かび上がるのは、実は「やり抜く力」だそうです。
そして、その「やり抜く力」は情熱と粘り強さの二つの要素から成り立っているということをこの本は教えてくれます。

特に印象的だったのは、一流になるために近道はなく課題にしつこく向き合っていけることが条件という点でした。

どうしたら、もっとうまくできるようになるか。
どうしたら、早く習得できるようになるか。
どうしたら、もっと人の役に立てるようになるか。

諦めが悪いと思われるくらいやり抜くことでしか、普通の人が成し得ない結果に到達できる道はないということです。

私が愛読する「月刊致知」にも、毎月のようにやり抜く力の必要性を示唆する記事があります。
やり続けることは簡単なようで難しいことですが、世界共通で説かれていることを考えれば
何かを目指す時には頭に入れておくべき条件なのだと思います。

誰でも「やり抜く力」を持つことで無限大の可能性が生まれるという話に、私の年齢でも
勇気をもらえました。
自分がどうあるべきかだけでなく、部下や子供のやり抜く力を育てる方法も書かれています。
経営者や管理職は、読んでおくべき本だと思います。




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