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最強の働き方

成沢 拓也 氏  2017/01/12


書店で平置きのものを買って読みました。
著者はベストセラー「一流の育て方」を書いたムーギー・キムさん。
ミセスパンプキンの息子でもあります。

この本は、表紙に書かれている通り著者が「世界中の上司の怒られ、すごすぎる部下・同僚に学んだ」ことをベースにした、働き方に関するアドバイスが書かれています。
およそ370ページあるのですが、とてもテンポが良いのとページあたりに時数が少ない(笑)ことから、あっという間に読めます。

業界の著名人や世界をまたにかけ活躍しているビジネスマンのエピソードを紹介しつつ、彼らから学ぶ働き方を教えるという流れで数多くのアドバイスが書かれています。
彼らの多くは、おそらく何億と稼ぐスーパービジネスマンだと思いますが、その働き方のポイントは実にシンプルです(シンプルに紹介しているだけかもしれませんが)。
僕の周りのスーパービジネスマンを当てはめて考えると、「ああ、なるほどなあ」と納得する内容が多くありました。

とても実行しやすい内容が多いので、ビジネスマンの方はぜひ教科書代わりとして参考にすることをお勧めします。
(僕も早速いくつかの内容について取り組んでいます)

僕がこれを読んで取り組むと決めた内容をご紹介します。
 ・メールは即リプライ (一流の人は「できる仕事」をすぐやる)
 ・プリントの紙の端をそろえること (資料作りも、神は「細部」に宿る)
 ・ファッションに気を使う (TPOをわきまえた服装の大切さ)
 ・仕事ができる人に限ってお金に厳しい (納得できない金は1円たりとも払わない)
 ・「心のストレス引当金」を積んでおく (大成する人は、ストレス耐性も強い)
 ・いつまでも自己啓発だけで終わってはいけない (アイデアより、実行力で勝負が決まる)
 ・お土産に関する徹底したこだわり (仕事の質にこだわれる人だけが勝つ)
 ・小さなミスを見逃さない注意力 (簡単にはごまかせないという緊張感が部下を育てる)
 ・天職でなくても尊い仕事 (まず責任を果たしたのちに天職うんぬんを言うべき)
 ・ビジョンを一緒に考えて相手を巻き込む(自分より優秀な人を集め、気持ちよく働ける動機づけをする)

帯に「コレができなければ永遠に二流!」と書かれていますが、逆に言うとこれらができるようになれば少しは一流に近づくことができるのではないかと僕は解釈しました。

仕事のレベルを一段階アップしたいと思っているビジネスマンには是非お勧めの一冊です。




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