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人材不足で車両乗り換え / 『物流ウィークリー』ニュース (2016年12月20日)

 運送事業者のなかには現在、小型・大型に関わらず、ドライバーの確保について「為す術がない」状態が続き、求人広告の掲載などで毎月何十万円を支払っても確保できない...と嘆く事業者も少なくない。


 大阪府泉佐野市の運送A社でも「これから年末にかけて繁忙期を迎えるが、ドライバーが確保できていない。車両は準備しているものの、以前にドライバーが急に退職したため、車庫で遊ばせたままのトラックもある」とし、「1、2週間なら問題はないが、1、2か月も車庫に保管していると、バッテリーの劣化などで車両の調子も悪くなってしまう。そのため、ドライバーが日替わりで車両を乗り換えて出来る限り動かしており、人材が確保できれば、すぐに稼働できるように心がけている」と話す。


 A社では箱車など2トンから大型車まで保有している。現在、仕事に応じて4トンのドライバーが車庫で遊んでいる2トン車に乗務するといった苦肉の策を行っているようで、A社社長は「人材さえ確保できれば、こんなことをしなくてもいいのだが...」と話す。


 一方、高石市の運送B社では「大型ドライバーの急な退職で急きょ、大型8トン車から大型増トン車に乗務することになったドライバーがいる。そのドライバーは先日、新車の大型8t車が届いて喜んで乗務していたが、大型増トン車に乗務してもらうことになった」という。「新車の大型8トン車は現在、たまに乗務する程度になっている。ドライバー本人は、『仕事なので仕方ない』と言ってくれているが、内心は複雑ではないかと思う」と話すB社社長。


 しかし、「繁忙期に突入すれば必然的にどちらの車両もドライバーは必要になる。早期に確保に努めなければならない」と話す。


 運送各社では人材不足の影響で、ドライバーが本来乗務している車両以外の車両に乗務するというケースもあるようで、今後も運送業界のドライバー不足の加速がますます懸念される。



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