物流Weekly 12月14日版『船井総研の環境ビジネス最前線』に、弊社環境ビジネスコンサルティングチームのコンサルタント金子 裕人が掲載されました。
今回は、"上水維持管理のコスト減"がテーマです。
上水が使用されている状況としては、上水・貯水・配水・池などが挙げられます。
現状では、水の水質改善、コスト削減、施設維持の負担に対して、様々な提案が進められています。
ご紹介する事例は、上水使用箇所のひとつである冷却塔のコスト削減提案です。
冷却塔とは、ビル空調や地域冷暖房設備に関わる冷却水を、効率よく循環利用するために必要な装置です。
船井総研の調べでは、約7万5000台の冷却塔が国内に設置されていると想定しています。
課題としては、維持のための薬品使用や、定期的な点検・清掃コストが発生していること。
水内にある「カルシウム・マグネシウム・シリカなど)スケールが配管内部に付着し、熱交換率の低下によって冷却機能が低下し、電気代の増加、運転効率定価・設備の老朽化が挙げられます。
提案されているのは、水中で揺れると電機を発生させる直系10センチメートル程度の特殊なリングを冷却塔内に入れるだけで、課題を解決できるというものです。
技術的な詳細は省きますが、全米で一般家庭用の洗剤要らずの洗濯リングとして、約400万個の販売実績のある商品の法人用です。
ある場所で採用された案件では、冷却塔の維持管理において5年の試算で節減可能な費用は、投資額180万円程度に対して、少なく見積もっても1,200万円程度(冷却塔の投資を5年先に延ばせると想定)という試算が
出ております。
特に、この商材においては、お試し導入可能であることが最大のメリットです。
ニッチな提案ですが、困っている物件が多いのが現状です。
●記載元 : 物流・運送・ロジスティクスの業界の総合専門誌『物流ウィークリー』
■環境ビジネスコンサルティンググループ金子裕人プロフィール
入社後、通信販売・製菓・人材派遣・小売・SC・アパレル・旅館・タクシー業界などにおいて、即時業績向上支援に従事している。
現在は、廃棄物処理業及び浄化槽管理・し尿汲み取り・官工事業関連において、事業戦略の策定、新規事業立上、収集運搬効率化、業務改善、人材採用、営業力強化において、現場密着型の支援を行っている。
【専門ジャンル】環境ビジネス













