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環境ビジネス最前線



【環境ビジネス最前線】企業の農業参入について考える (2012年02月29日)

今回の執筆コンサルタント

■楠元 武久


学生時代は土壌が専門、その後、商社にて肥料原料の取引業務担当。
1998年より船井総合研究所に入社。
環境負荷が少なく、循環型社会を実現する農業のあり方を推進中。

昨年11月30日から3日間、「アグロイノベーション」という農業分野では国内最大の展示会に出席、講演をしてきました。この展示会、1日約1万人が来場。そのうちの3割以上が農家などの生産者です。

講演後には、相談コーナーにもコンサルタントとして参加したのですが、「農業分野に参入したい」という会社の相談が多くて驚きました。特に植物工場の立ち上げなど、農業生産をきちんとした管理システムを使って取り組んだ場合、まだまだチャンスはあるのではないか、というご質問を多く受けました。

TPPの問題で、農業間題が取り上げられることの多い昨今、その多くは「農業への過度な保護を辞めないと、強い農家は出てこない」とTPP賛成派の声が多いようです。でも、今回そんな日本農業に対する批判の声ばかりでなく、「実際に自分らが取り組んでみよう」と積極的な姿勢が見られ、とても感動しました。

「農業をビジネスとして取り組んだ場合に本当に儲かるのか?」というご質問に対して結論から申せば、それは通常のビジネスと同じで「やり方次第で儲かる」のが本音です。農業だから楽に儲かる訳でも、儲けにくい訳でもなく、農業だって儲けてる人はちゃんといます。手取り1000万円と大手企業なみの年収をあげている方もおられます。

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その例で言えば、船井総研のある社員は今年に会社を退職し、新たに農業を始めます。彼は実家が農家という訳でも、農地を持っている訳でもなく、ゼロから立ち上げるのです。

でも、ちゃんと彼なりの勝算はあり、最初から人を雇用して農業経営に着手するのです。

しばらくの間は農業経営と農業参入をする方へのコンサルの両方を手がけるということですので、もし興味をお持ちの方がおられたら紹介しますので、いちど彼の試みを覗いてみてはいかがでしょうか? 脱サラ農業の本当の現場が見れるかと思います。



●記載元 : 物流・運送・ロジスティクスの業界の総合専門誌『物流ウィークリー』








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