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ズバリ商品インタビュー



スマホアプリ活用で荷物をGET!トラボックスの「トラック今あいた!」 (2013年01月07日)

トラボックス株式会社

2013.01.07
「ズバリ商品インタビュー」 Vol.25
トラボックス株式会社
代表取締役社長 吉岡 泰一郎 氏


ズバリ商品インタビュー第25回はトラボックス株式会社の吉岡 泰一郎様にトラックの積載率アップアプリ『トラック今あいた!』についてお話をお伺いしました。



トラボックス株式会社

インタビュアー:本日はトラボックス株式会社の吉岡社長にお越しいただきました。

トラボックス様は本日で2回目のインタビューとなります。前回のインタビューでは日本最大の物流ネットワークサービスでありますトラボックスについてインタビューさせていただきました。

今回はスマートフォン専用アプリであります、新商品「トラック今あいた!」を開発されたとのことで、そのことを中心にお話をお伺いしていきたいと思います。
吉岡社長よろしくお願いいたします。



吉岡氏:よろしくお願いします。



インタビュアー:早速ですが、日本一の会員数を誇る『トラボックス』について説明していただいてもよろしいでしょうか。



日本一の会員数を誇る『トラボックス』とは!?

吉岡氏:はい。弊社のサイトをご覧いただくと分かるのですが、2012年12月13日時点、約3500件の荷物を運んでほしい荷物情報が載せられており、会員社数としては約3万社います。物流の情報をマッチングさせるサイトがトラボックスです。



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インタビュアー: そんなにもあるんですね。3507件も荷物を運んで欲しいという案件があるとマッチングするのが大変そうですね。料金というのはいくらくらいかかるのでしょうか。



吉岡氏: そうですね。荷主企業は完全無料です。運送会社は会員登録が無料であり、登録後14日間は無料のお試しサービスがつきます。それ以降は、サービスを継続してご利用いただける場合に月額6,300円で使い放題という内容になります。また、それ以外にご希望に応じて、いくつかオプションサービスがございます。



インタビュアー:なるほど。



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吉岡氏:はい。こちらの表をよく見ていただきたいと思います。「現在の空きトラック情報」っていう欄がありますよね。トラックを探している会員がその情報をみて、トラックを貸してといった感じでマッチングができるのですが、こちらは189件しかありません。



インタビュアー:荷物の案件が3507件もあるのに、少ないですね。



吉岡氏:はい。時期的な要因もありますが、理由が3つあります。ひとつは物流業界では運んで欲しい荷物があるからこそ、仕事が生まれます。トラックは基本的に欲しい仕事を探すという立場であることです。

2つ目は運送会社さんからすると、トラックが空いていることをアピールしすぎると、「あの会社は大丈夫か。」といった感じで、心配されてしまうこともあります。

3つ目はオペレーションの問題です。当たり前なんですけど、時間が過ぎた空きトラック情報はすぐに画面から消えるので、いちいち登録するのが面倒くさいからです。我々の課題でもあります。



インタビュアー:そうなんですね。もっと荷主と運送会社のニーズを増やすためにはもっと登録情報が多くなければならないということですか。



吉岡氏:はい、そこで、さらに荷物とトラックをマッチングさせるために登場したのが、スマホアプリ「トラック今あいた!」なんです。



業界初!スマホアプリ「トラック今あいた!」とは?

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インタビュアー:どういったスマホアプリなのでしょうか。



吉岡氏:はい。こちらのスマホアプリ、ドライバーは事前に基本情報を登録していただくと使えます。

例えば福岡県の事業所から東京都に荷物を運んだとします。東京で荷物の荷卸しが終った後、福岡へ帰るとなったときに空荷だともったいないじゃないですか。 そこで、ドライバーがアプリを起動して次の目的地を入力して「今空いた!」ボタンをクリックすると、配車担当者にメールが行きます。

配車担当者はそのメールに付いているURLをクリックすると、ドライバーの帰路途中にある、荷物情報がピックアップされます。配車担当者はその情報の中から、マッチングした荷物情報を選択します。ドライバーのスマホ画面では最短ルートや、各地点の通過時刻が表示されます。



インタビュアー:なるほど、帰路の途中で効率よく、荷物を運送できるということですね。



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空荷になれば『トラック今あいた!』はつかえる!

吉岡氏:はい。帰路の途中に限らず、トラックが空荷になればいつでも使っていただけるんです。

例えば、神奈川から大阪に荷物を運んで欲しいといった荷物情報があれば、その情報をドライバーに伝えます。するとドライバー神奈川で荷物をピックアップして、大阪まで運びます。情報が更新されれば、すぐに反映されますので、リアルタイムにトラックの稼働率を飛躍的に上げることができます。

電話や、メールなど少し手間がかかるわずらわしいことをすることなく、利用できるので、トラックの積載率もあがって効率アップにもつながります。現状の求荷求車サービスと大きく異なるのが、登録するのがドライバーであることと、リアルタイムに簡単に登録できることであり、これまでのトラボックスの課題が解消されます。車輌情報が増えます。



インタビュアー:なるほど、積載率をあげると、荷主にとっても、ドライバーにとってもWINWINの関係ですね。



吉岡氏:はい。空荷だと本当にもったいないと思うんですね。空荷で運んでも、高速道路料金 、ガソリン料金、人件費がかかってしまいます。その無駄な経費が節約されるので、コスト削減を考える企業様には是非とも使っていただきたいですね。特に、繁忙期には効果を発揮できると思っております。



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インタビュアー: ドライバーさんはよくスマホって使われるんでしょうか。



吉岡氏:先日アンケートを行ったところ7割近くの人がスマホを使っているとの結果がでました。会員数もどんどん増えていっています。



インタビュアー:トラボックスの利用料料金はいくらくらいかかるのでしょうか。



吉岡氏:はい。「トラック今あいた!」は物流ネットワークサイト、トラボックスの新機能としてお使いいただく形となりますので、アプリ自体は無料でお使いいただけます。事前にドライバーが必要ですが、一度登録していただくと、簡単にログインができるようになります。



インタビュアー:そうなんですね。そういえば、物流ウィークリーにも掲載されていましたよね。



吉岡氏:はい。物流ウィークリーと物流ニッポンと日経産業新聞などに掲載していただきました。



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2012.11.19「物流ウィークリー」                       2012.11.19「物流ニッポン」

インタビュアー:皆さん注目していますね。



吉岡氏:ありがとうございます。掲載いただいた分も、がんばらねばならないと感じています。 それと、荷主さんは無限にいると思うんです。それなのに運送会社さんはほとんど、荷主さんに対して営業をする機会がないんですね。なんで、将来的には個人の荷主さんの開拓にも使っていきたいと思っています。例えば・・・こういったソファを運ぶ際って言うのはどこで頼みます?



インタビュアー:あまり使ったことがないので・・・・少し悩んでしまいますね。



吉岡氏:このソファとか少し大きな荷物の運送ってイメージしづらいですよね。大体、引越か軽貨物車で運ぶ形を考えるかと思うんです。しかし、実際には少し割高になってしまうこともあります。それは、山田さんのように個人の荷主さんに運送会社さんへ直接頼む術がないからです。

そこで、個人の荷主にも「トラック今あいた!」を使って、ソファを大型トラックの空いた空間を使って運べれば割安になります。運送会社さんは売上アップです。そういった取組みもどんどん増やして行きたいですね。



インタビュアー:なるほど。他社さんもこういったスマホアプリは開発されているのでしょうか?



吉岡氏:スマホアプリを使ったマッチングサービスはないと思います。



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インタビュアー: 業界初なんですね。なにか参考にしているアプリなどはあるのでしょうか。



吉岡氏:似たようなアプリサービスはタクシー会社さんの配車アプリがあります。ゆくゆくは「トラック今あいた!」も個人の荷主さんにもアプリを使ってもらい、近くにいるトラックを探してもらうような、もっと身近にトラックを利用していただけるようになればいいなと思います。



インタビュアー:なるほど、それが、成功したら物流業界の構造が変わりますね。最後に物流会社さんに向けて一言お願いいたします。



吉岡氏:2013年は物流業界の環境も変わってくると思います。

まず、業界に限ったことではないのですが、3月末を以て金融円滑法(モラトリアム法)が終了します。ちょうどこれと重なる4月5月は荷物情報が減少する傾向があります。
また、軽油の料金もどうなるのかわかりません。銀行の対応次第では、資金繰りが厳しくなる会社も増える可能性があります。

早いうちから、リスクの分散を図っていくことが重要だと思います。
取引先の数を増やし、1社当たりの依存度を薄めることは必須です。

そんなときに弊社のアプリ「トラック今あいた!」を利用してドライバーさんには新しい可能性を発見してほしいですし、積載率も増やしてもらいたいです。売上が上がり、最終的には給与も増え、社長や社員同士が良好な関係を軸に、荷主さんとも永い付き合い、取引のできる関係になってほしいですね。 運送会社さんの役に立ってこそトラボックスの存在意義があると思っています。新しい荷主さん開拓のためにも「トラック今あいた!」を始めトラボックスを使ってほしいです。

2013年は会員さんがもっともっと使いやすくなるように、トラボックスを徹底的に改善していきます!



インタビュアー:本日はトラボックス株式会社の吉岡社長にお越しいただきました。ありがとうございました。



吉岡氏:ありがとうございました。



トラボックス株式会社
トラボックス株式会社 トラボックス株式会社様の"会員の方の声"をまとめた冊子です。
運送会社8社を事例とし、成功の声を徹底紹介!!トラボックスで売上UP 、新規獲得を実現!

トラボックス株式会社 (5.54MB・pdf形式 24ページ)

会社

トラボックス株式会社

所在地

東京都渋谷区代々木3-55-26

TEL

03-6304-2227

FAX

03-6304-2228

設立

2000年3月3日

サービス開始

1999年11月1日

資本金

6,300 万円

従業員数

9名

代表取締役社長

吉岡 泰一郎

事業内容

物流ネットワーク「トラボックス」の運営
物流ネットワーク「100社へ物流見積もり!」の運営
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■対談後記

物流業界もスマホアプリを活用したサービスが多くなってきました。お客様のニーズを察知し、他社に先駆けて様々なことにチャレンジしているトラボックス様ですが、物流業界にどんどん新しい風を吹き込んでいこうとする勢いを感じました。今後のご活躍に期待です。





※本稿は、取材先企業様の発言に基づいて作成しております。内容の検証は行なっておりません。ご了承ください。












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