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ズバリ商品インタビュー



地震が起きたとき確実につながる安否確認システムの『スイフトメール』!! (2013年01月01日)

テレネット株式会社

2013.01.01
「ズバリ商品インタビュー」 Vol.24
テレネット株式会社 代表取締役 防災士 青山 貴子 氏

ズバリ商品インタビュー第24回はテレネット株式会社の青山 貴子様に安否確認システムの『スイフトメール』についてお話をお伺いしました。



テレネット株式会社 テレネット株式会社

インタビュアー:本日はテレネット株式会社の青山社長にお越しいただきました。本日で2回目のインタビューとなります。前回のインタビューでは緊急地震速報受信装置についてインタビューさせていただきました。

2011年3月の東日本大震災をきっかけに未だに震災関連商品の需要は高まっています。 今回は緊急地震速報受信装置ではなく、安否確認システム『スイフトメール』についてお伺いしたいと思います。 青山社長よろしくお願いします。



青山氏:よろしくお願いします。



インタビュアー:早速ですが、『スイフトメール』とはどういったシステムなのか教えていただけますでしょうか。



安否確認システム『スイフトメール』とは

テレネット株式会社

青山氏:はい。災害時に社員の方などと安否確認を瞬時にとることができるシステムになっております。

地震などの災害時に確認しなければならないこと、例えば、「どこに社員がいるのか」とか、「30分以内に何名会社に来られるのか」とか、「フォークリフトを運転する人は被災していないか」など、災害直後の情報把握はその後の会社の運営に響いてきます。


そういったことを把握する手段として使っていただくことができます。 3.11以降、地震などの災害対策が注目されています。



インタビュアー: 首都圏直下地震が明日にも起こるかもしれないと言われていますよね。



青山氏: そうですね。首都圏直下型地震のほかに、東海地震、東南海地震、南海地震も続けて起こるかも知れないといわれています。

3.11と同じように、物流のトラックというのは地震後、災害物資を運んだりするために最も重要となります。現在では3.11を経験したあとにしっかりと対策をしている会社さんと、何も対策をとらない会社とでは、荷主さんの満足度も変わってくるといわれています。



テレネット株式会社

インタビュアー:なるほど、荷主さんもそういったシステムを持っている会社と持っていない会社とでは持っている会社さんと付き合いたいと思いますよね。



青山氏:そうですね。災害時は輻輳といって、電話回線がつながりにくくなるのは皆さんご存知のことと思います。もし災害時に電話で安否の確認をとった場合、10人の安否を確認するのに、半日はかかるといわれています。

『スイフトメール』は製品名にメールとは付いていますが、WEB回答方式をとっています。災害が発生した際に、登録している人に一斉にメールが送られます。そのメールのURLから専用サイトにとんでいただき、そのサイトから「被災しましたか?」⇒「□はい、□いいえ」、「怪我しましたか?」⇒「□はい、□いいえ」、「いつごろ出社できますか?」⇒「□30分後、□1時間後、□いけない」などの質問項目と、それに対応した回答項目を回答していただきます。



テレネット株式会社

インタビュアー:決められた定型文なんですか?



会社独自の質問文と選択式の回答の作成

青山氏:もちろんテンプレートはありますが、質問内容と回答内容は会社ごとに自由に作成していただくことが可能です。会社独自の収拾したい情報、例えば「荷主の荷物を持っている人は今どこにいますか。」など作ることができます。

質問の回答方式は自動集計されていますので、いちいち担当者集計する必要がありません。欲しい情報はCSVで一元化して見ることができます。 またWEBで管理していますので、最新の情報を見ることができます。「この情報はいつ来たんだっけ?」など情報がごちゃごちゃになることはありません。

災害時には初動が非常に重要となります。いかに時間をかけずに情報を収集し、適切な判断を下す必要があります。そのためにもきちんと情報を収集する必要があります。



インタビュアー:災害時は情報が錯乱しますからね。私も千葉で東日本大震災を経験した際、「この雨は工場の有毒な液体が含まれているから濡れてはいけない。」などの間違った情報で行動をとってしまいました。 しっかりした確証の持てる情報というのは非常に重要だと実感しました。



青山氏:はい、情報は重要です。また、この『スイフトメール』は価格も安価になっていますので手軽に行うことができます。100人あたり月5000円~でできます。

また、地震災害時に震度の大きさによって安否確認メールを自動送信できますので、定期的に災害メールを送って訓練しておくと、さらにスムーズに対応できると思います。集計表では未開封の方が何人などもわかりますので、返事が無い場合でも、その人がメールを開封しているのか開封していないのかということまでわかります。



インタビュアー:なるほど、開封した場合はなにかしら反応があるということですね。登録方法はどう行いますか。



青山氏:登録はこちらをご覧ください。非常に簡単になっております。



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インタビュアー:確かに、これだと誰でもできますね。スマホには対応しているのですか。



スマホに対応、無料で従業員の家族にも使える!

青山氏:はい。スマホにも対応しています。アンドロイドとアイフォンのアプリがあります。昔ですと、各個人にメールで一斉に送るのが一般的でしたが、メールアドレスが変わったときなどいちいち登録しなおさなければならず、メールアドレスを管理するなどの運用が大変でした。

アプリですとそのようなメールアドレスを登録する必要がないので、余計な手間をかけることなくお使いいただけます。



テレネット株式会社

インタビュアー:スマホを持っている人は増えてきていますからね。



青山氏:そうですね。またこちらの『スイフトメール』は無料で従業員さんのご家族にも対応しています。無料でというのは他社さんと違うところではないでしょうか。ご家族にはQRコードを読み取っていただいて、事前に登録していただければご家族同士でも連絡を確認することができます。



インタビュアー:従業員さんのご家族もこのシステムで安心できますね。実際に家族間で災害時の取り決めをしているご家庭もあるでしょうけど、会社が家族もフォローしていただけると、従業員も安心できますね。



青山氏: 選択式の回答だけではなく、任意のコメントも載せることができますので、「集会所で待機しています。」といった内容も伝えることができます。



テレネット株式会社

インタビュアー:そうなんですね。



青山氏:また管理者は伝えたい情報をグループ分けにできます。たとえば、総務課だけですとか、ドライバーさんだけですとか、倉庫担当の方ですとかその人たちだけに必要な情報を選択して送ることができます。



インタビュアー:なるほど。必要な情報と必要でない情報と分けることができるんですね。管理者は一人だけですか。



青山氏:いえ、設定次第でどなたでも管理者になることができます。例えば、各支店及び本社の安全管理部の方などそれぞれ閲覧できます。 また、災害が起きた際、質問が送られて帰ってきた回答はCSVで出力可能なので、誰がどのような状況になっているのかどこからでも一目でわかります。



インタビュアー:そうなんですね。



青山氏:災害時に社員の安否が10~15分で確認とれることは非常に重要です。電話は通じないものと思っていただいたほうがいいですから、災害時の安否確認は自動化にしておいて、従業員のそれぞれの状態を一目で分かるようにしておくと次の指示をスピーディーに出すことができます。



インタビュアー:なるほど、システムも統一しておかないといけないですね。こういった安否確認システムがあると普段から意識もされますし、重要ですね。



青山氏:物流会社さんは情報がやりとりできない状態だと、物流の意味がなくなってしまいます。



インタビュアー:なるほど。先ほどもお伺いしましたが、他社との違いは「家族は無料で使える」というのと他に違いというのはどういったところにありますか。



青山氏:弊社はシステム会社が作った災害用システムではありません。緊急地震速報受信システムを提供しているように、災害用システムの開発に特化した防災会社ですので、災害時にしっかりシステムが起動するということは自信を持っていえますし、事例もあります。 3.11のときも緊急地震速報受信システム(高度利用タイプ)と安否確認システム『スイフトメール』は、しっかりと作動し、事前に緊急地震速報伝えることができました。



インタビュアー:災害時だからこそ、しっかりつながることが重要ということですね。この地震速報受信装置と『スイフトメール』は連動することはできるんですか。



連動できる地震速報受信装置と『スイフトメール』

青山氏: できます。地震速報受信装置(高度利用タイプ)があれば、震度の大きさが一定以上たとえば震度6以上ですとか、その場合に、即メールを自動送信することができます。この緊急地震速報受信装置が無くても、一般的な緊急地震速報をきっかけにメールを自動送信することができます。ただ地震速報受信装置と連動されているほうが、メールが送られるスピードは速いです。



テレネット株式会社

インタビュアー:実際、『スイフトメール』はどういったところに導入されているのでしょうか。



青山氏: 大手物流会社さんですとか、製造業の工場などに導入されています。着実に増えていっています。



テレネット株式会社

インタビュアー:なるほど、個人のフェイスブックとかツイッターとかでも安否というのは確認できますが、緊急時に全員にちゃんと連絡を取れるかどうかわからないですよね。 最後に今後物流会社さんに向けて一言お願いいたします。



青山氏:災害時に人力(電話)で安否確認をとるのはほぼ不可能であることが3.11で確認できたと思います。 災害時の物流会社さんは非常に重要な役割を担うことと思います。 この安否確認システムを利用して、災害時はいち早く物流会社さんが本来の力を発揮していただきたいと思います。



インタビュアー::是非とも物流会社さんにはこのシステムを導入していただいて、顧客にも信頼され、従業員にも信頼され、社会からも信頼される物流会社さんになっていただきたいですね。本日はテレネット株式会社の防災士、青山社長にお越しいただきました。青山社長ありがとうございました。



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会社

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Tel.0265-26-1855 Fax.0265-26-1866

岡崎営業所

愛知県岡崎市野畑町北浦18-2

金沢営業所

石川県金沢市畝田西4-34-2

関西営業所

兵庫県宝塚市仁川北3-7-14

設立

平成 10 年 8 月 11 日

資本金

1,000 万円

社員数

24 名

代表者

青山 貴子

事業内容

緊急地震速報システム製造販売・防災コンサルティング
安否確認メールシステム
ホームページ自動翻訳システム(英語・中国語・韓国語他 5 言語)
システムインテグレーション



■対談後記

記事作成中に関東地方で、震度4の地震がありました。久々の大きな揺れの地震だったので、家にいたのですが、恥ずかしながらびっくりして、思わず外に出てしまいました。いざというときに対応できるためにはやはり自動化するシステムが事前に必要ですね。『スイフトメール』のようなしっかりしたシステムの重要性を感じたひと時でした。



※本稿は、取材先企業様の発言に基づいて作成しております。内容の検証は行なっておりません。ご了承ください。












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