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ズバリ商品インタビュー



居眠り運転を撲滅! (2012年09月10日)

株式会社TAKANOHA

2012.9.10
「ズバリ商品インタビュー」 Vol.19
株式会社TAKANOHA 代表取締役 佐溝 浩三 氏


ズバリ商品インタビュー第19回は本日は株式会社TAKANOHAの佐溝社長にお越しいただいております。


高橋:株式会社TAKANOHAは日用品の企画・開発・製造・販売および輸出入を行なっております。佐溝社長は世界シェアNo.1、居眠り感知器を開発。こちらの商品は世界19ヶ国で32万個売れました。

本日は、最新型居眠り感知器『イネムラン』(旧名:NAP VIEEB PLUSⅡ)』2012年末発売予定の低価格"VOSS"Vehicles Oparation Survellance Syatem 『車両運行監視システム』、そして10月発売予定の「いねむり予棒」の3商品のご紹介もしていただきます。 メディアにも数多く取り上げられています。http://www.takanoha.info/pg9.html

株式会社TAKANOHA

株式会社TAKANOHA 佐溝社長、本日はよろしくお願いします。



佐溝氏:よろしくお願いします。



高橋:さっそくですが、佐溝社長は、なぜ居眠り防止の商品を作ろうと思ったのですか?



佐溝氏:きっかけは自分が居眠り運転で追突事故を起こしてしまったことですね。 幸いにも相手が、路肩駐車の車でしたので、物損事故で済みました。



高橋:物損事故で済んでよかったですね。



佐溝氏:そうなんですよ。事故を起こした同時期に、東名高速で居眠りによる追突事故がありまして、子供2人を残して両親が亡くなった事故がありました。そのニュースを見たとき、もし、自分だったらと思うとゾッとしました。居眠り事故ってほんの数秒なんです。ですが、その数秒が命取りになります。居眠り運転は誰でも起こりうることなのです。



高橋:なるほど。居眠り防止の商品を作るきっかけは、ご自身の居眠り事故だったのですね。



佐溝氏:はい。でもそのときはまだ「居眠り運転を無くしたい」という想いが漠然とあるだけでした。半年が過ぎたある日、CMで「ししおどし」を見てひらめいたのです。「ししおどし」は居眠りのするときの頭の傾きに似ていて、これだとひらめき、3ヶ月で製品企画をし、販売を開始しました。



高橋:即断実行ですね。そして、世界シェアNo.1、居眠り感知器『NAP VIEEB PLUSⅡ』が誕生したのですね。



佐溝氏:はい。そしてこちらが、今回、『NAP VIEEB PLUSⅡ』をバージョンアップした、居眠り感知器「イネムラン」です。
http://www.napvieeb.com/



株式会社TAKANOHA

佐溝氏:耳の後ろに装着し、一定以上頭が前方に傾いた場合に内蔵センサーが作動し、アラームまたはバイブレーションで警告します。運転中はもちろん、仕事中や勉強中にもお使いいただけます。



高橋:是非、私も欲しいですね。どうしても眠気と戦ってやらなければいけないときって誰にでもありますよね。




佐溝氏:はい。ですが、ドライバーさんは一瞬の居眠りが、命を危めてしまう可能性もありますから、ドライバーさんにはおススメです。居眠りって誰にでも起きる生理現象なんです。たとえ、睡眠を充分に取っていたとしても、午後14時~15時、午前3時~4時に眠気は襲ってきます。体内時計や人間のメカニズム自体が眠気を誘発するからです。チェルノブイリの原発事故も午前4時でした。自動運転システムが完成しない限り、居眠り運転撲滅は不可能かもしれませんね。



株式会社TAKANOHA

ドライバー居眠り防止+非常事態通報システム

高橋:充分睡眠をとっても、眠気は襲ってくるのですね。大型トラックの事故の約55%は追突事故で、これによる死亡事故率は、乗用車に比べて約12倍高いという事故分析結果でていますよね。

出典:(財)交通事故総合分析センター全国交通事故統計データ(H13~H15)より



佐溝氏:そうなんです。私は氷山の一角だと思います。そこで、私はドライバーの居眠り防止+非常事態通報システムを開発しました。



株式会社TAKANOHA

これは、ブルートゥースとスマートフォン(Andoroid)を使用して、運行車両自体の運行状況、その車両を運転する運転者の状況等、運行車両を管理する管理者側で監視、把握できる「運行車両監視デバイス・システム」です。



高橋:車両には居眠り感知センサーを内蔵したブルートゥースとスマートフォン(Andoroid)だけあればいいのですね。



佐溝氏:はい。あとは私どもが開発したブルートゥースとスマートフォンを連携するアプリを、ダウンロードしていただければ使用できます。従来は、デジタルタコグラフ、ドライブレコーダーなど、たくさんの機器を搭載しなければなりませんでした。その上、高額なコストがかかりましたが、本発明のデバイス(居眠り感知センサーを内蔵したブルートゥース)は、価格3万円程度を考えており、ソフト(アプリ)のダウンロードは、無料を基本にしているので、乗客、貨物等を輸送する車両管理者にとっては、安価なシステムとして導入できると思います。



高橋:これは運行管理者にとっては安価で導入しやすいですね。



咥えるだけで眠気が吹っ飛ぶ「いねむり予棒」(販売予価:500円)

すみません。先ほどから気になっているのですが、その首から提げているものは何ですか。



株式会社TAKANOHA

佐溝氏:これは、『いねむり予棒』です。眠気が襲ってきた際に、これを咥えていただくと眠気が覚めるんです!

居眠りする瞬間をCCDカメラを設置して調べた結果、人は寝ているときは口を空けて寝ている方もいますが、眠りに入る瞬間は、口を閉じていることがわかりました。これは眠気のメカニズムに何か関係があるのではないかと思い研究を進めた結果、唾液の分泌口腔内のアミラーゼ酵素が脳幹網様体に刺激をもたらして覚醒化をもたらすことが大学との共同研究でわかりました。


しかし、口を閉じていると唾液の分泌速度が低下し、アミラーゼ酵素が分泌されず、眠気が襲ってきます。そこで、この『いねむり予棒』は、口腔内に新鮮な空気を入れて、唾液分泌速度を速め、アミラーゼ酵素を分泌させることで眠気を飛ばします。



株式会社TAKANOHA

高橋:唾液に含まれるアミラーゼ酵素が脳幹網様体を刺激してアドレナリンが分泌されるから、"いねむり予棒"咥えることで眠気が飛ぶのですね。佐溝社長の居眠りに対する研究熱心さに驚きです。



佐溝氏:現在、居眠り研究家としても活動しています。

http://www.takanoha.info/pg25.html



高橋:ありがとうございました。



会社

株式会社 TAKANOHA
http://www.takanoha.info/home.html

事業所

 東京都大田区西蒲田 7丁目51-12

連絡先

03-6715-9292

資本金

1000万円

従業員数

3名

販売先

http://www.napvieeb.com/

事業内容

日用品の企画・開発・製造(外注)販売,輸出入




■対談後記
佐溝社長の居眠りに対する研究熱心さには大変驚かされました。居眠りを撲滅したいという想いが、インタビュー中、ひしひしと伝わってきました。さっそく、私も「イネムラン」を購入いたしました。


■インタビュアー紹介
島田 裕一

氏名:高橋 竜二
1988 年生まれ。茨城県出身。明治大学卒業後、船井総研に入社。

入社後は、物流、人材、 OA 機器販売、 IT と業種問わず、幅広いジャンルのコンサルティングに従事。

現在、物流チームでは WEB コンサルティングにおいて、確実に集客できるサイト作りを行う。口癖は『ありがとう』と『気持ちいい』。どんなつらいことでもこの口癖でプラス発想。


※本稿は、取材先企業様の発言に基づいて作成しております。内容の検証は行なっておりません。ご了承ください。












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