お問い合わせ

トップ » ズバロジ!インタビュー  » ズバリ商品インタビュー  » 「ズバリ商品インタビュー」Vol.1 株式会社Ryo-MA

ズバリ商品インタビュー



「ズバリ商品インタビュー」Vol.1 株式会社Ryo-MA (2011年07月24日)

株式会社Ryo-MA

2011.7.24
「ズバリ商品インタビュー」 Vol.1 株式会社Ryo-MA
マッチング事業部部長 小林敬介氏


ズバリ商品インタビュー第1回は、東京都渋谷区に本社を構える株式会社Ryo-MAのマッチング事業部の部長
小林敬介様にお話をうかがいました。


株式会社Ryo-MA

インタビュアー: 株式会社Ryo-MA 様はネットショップ運営者向けに、コンサルティング事業やサービス紹介事業、EC業界情報ポータルサイトを運営している企業様です。

2007年に設立したばかりの新しい企業でありながら、その魅力的なビジネスモデルによって認知度を高め、今やネット通販業界で大きな存在感を示していらっしゃる企業様です。

本日は、サービス概要とその効果、それから会社としての今後のビジョンに関するお話を中心にうかがっていきたいと思います。小林部長、本日はよろしくお願いいたします。



小林氏: よろしくお願いいたします。



インタビュアー: それではまず、御社の事業内容を教えていただけますでしょうか。



小林氏: はい。弊社はご紹介いただいたように、ネットショップ運営者をターゲットにした事業を行なっています。

ネットショップ運営に役立つEC業界ニュースやサービス紹介する情報ポータルサイト(ECのミカタ http://ecnomikata.com/)を運営しております。 その中でもネットショップのニーズの高い通販物流委託に関しましては、別サイトで【EC物流倉庫ナビ】(http://ec-butsuryusoukonavi.com/)というマッチングサイトを運営しております。



インタビュアー: ホームページを拝見しましたが、マッチング方法について同業他社とは違った工夫が、いろいろとされているようですね。その基本とするコンセプトは何でしょうか?



非効率なミスマッチを防ぐ

株式会社Ryo-MA

小林氏: ネットショップと物流倉庫会社の、「お互いのミスマッチを完全に無くしていくこと」です。 「通販物流」には荷主となるネットショップと、物流倉庫会社という2つの業種の企業が、何もない状態ではそれぞれの考えていることが一致せず、各企業と巡り合えないことがよくあります。



インタビュアー: 詳しく教えていただけますか?



小林氏: 例えば、物流倉庫会社様が新規営業する際に、不特定多数にネットショップ向けにFAXDMを流しても思うような効果を得られなかったり、数百店舗へテレアポをしても話を聞いてもらえず断られることが多々あります。

「物流委託をしませんか?」の問いに対して「たまたま物流倉庫を探していました」というネットショップを見つけるという営業活動になります。見込み案件を1件見つける為に、成果に繋がらない膨大な時間と労力、つまり多大なコストを使うことにもなります。

一方、ネットショップは、取扱商材に実績があり、専門流通加工ができ、要望も立地もぴったしの会社を見つけるには、全国の数万社ある物流倉庫会社から探しだすのは至難の業です。 それらの企業の間に入ることで、お互いのニーズのすり合せを行ない、お互いの求めている企業を巡り合わせ、後押し、調整するのが弊社の役割だと考えています。



インタビュアー: なるほど。それでは、お互いのニーズはどのようにすり合わせていくのでしょうか。



小林氏: 例えば物流倉庫会社では「新規案件がなかなか取れない」「本気度の高いネットショップと出会えない」といった問題があります。

まず、1つ目の「新規案件がなかなか取れない」については、こちらから積極的に見込み客を探しにいくPush型のマーケティングではなく、Pull型のマーケティングに変えます。掲載していただいている物流企業様には、Webから案件の依頼をしてきた「物流委託をしたい、検討している」荷主企業であるネットショップのみをご紹介します。



インタビュアー: なるほど。それであれば、全案件がある程度アウトソーシングを検討している見込み客になりますから、効率も良く、成約率も高いですね。



小林氏: それから、「本気度の高いネットショップと出会えない」という問題に対しては、【EC物流倉庫ナビ】ではWebから依頼をしてきたネットショップに対して、運営スタッフが電話をかけ、希望する条件等をヒヤリングさせていただきます。

それと同時に物流アウトソーシングを本当に検討しているのか、費用を知りたいだけなのか、などについても確認を行い、物流委託の角度を調べます。これにより、「せっかく遠いところに行ったにもかかわらず、条件も合わず、冷やかしに近いような商談だった」ということは起りえません。



インタビュアー: 顧客の意欲も確かめることにより、結果的に高い意欲を持ったネットショップだけが集まりますね。



小林氏: はい。またネットショップに対しては「Ryo-MA社からの条件のあったお勧め物流倉庫」という形でご紹介致します。その為、第三者(Ryo-MA)からの「お勧め」という分だけ新規で営業するよりも成約の可能性も高まります。弊社としても信用がかかっていますので、条件が合わない企業は御紹介致しませんし、紹介する先は慎重に選んでいきます。



インタビュアー: 全国の数十万店舗ネットショップから見込み案件集め、角度の高い案件だけに絞り、条件に合う物流倉庫会社をお勧めすることまで行い、双方の企業をすり合わせているのですね。ここまでで、御社のマッチング事業の概要について理解することが出来ました。

それでは続いて、実際に具体的な効果について考えていきたいと思います。まず、ネットショップ案件は月に何件くらいあるものなのでしょうか?



EC物流倉庫ナビ』の高い効果と将来性


小林氏: 全体で案件は月に20~30件程度です。件数は季節変動があり、一般的に物流量が多くなるお歳暮・お中元、クリスマスシーズンなどは件数が多くなります。平均すると、営業日で1日約1、2件といったところですね。



インタビュアー: 現在、ご掲載されている物流倉庫会社様は何社程度ございますか?



小林氏: 現在は全国約50社の物流倉庫会社様にご掲載して頂いております。案件の紹介方法は、<対応する案件を選べる立候補制>を採用しております。



インタビュアー: なるほど、自社の強みを生かせる案件だけを選定できるわけですね。



小林氏: おっしゃる通りです。 この選定によって自社の「勝てる案件」に対してアプローチが可能です。 通販物流案件の数は年々増えています。サイトがオープンした2009年当初は平均10件/月程度でした。EC業界の拡大と発展が一番の理由だと思います。



インタビュアー: ただでさえ、見込み案件を探すことが難しいにも関わらず、『EC物流倉庫ナビ』を使えば、どの案件に営業をするか、自社の戦略と照らし合わせて選ぶこともできるのですね。ところで、費用はどのようになっていますか?



小林氏: 初期費用が30,000円、月額利用料15,000円です。初期費用にはWebに会社概要、PRページが作成される費用が含まれています。あとは、対応案件数に応じた従量制(直接連絡案件5,000円/件 アポイント保証案件10,000円/件)の料金体系となっています。



インタビュアー: なるほど。この料金はそもそも高いのでしょうか、それとも安いと言えるのでしょうか。



小林氏: 計算してみましょう。月額利用料して15,000円。続いて、月30件の案件の中から、強みが生かせる案件が3件あるとすると、直接連絡案件は5,000円/件なので、15,000円かかります。合計コストは、30,000円となります。対応案件3件のうち、1件成約した場合、30,000円で仕事が1つ決まった計算になります。

これは、不特定多数に1回数万円のFAXDMの配信したり、"物流委託するか不明なネットショップ" 数百店舗に対して、1人の営業マンに、1か月間テレアポさせる人件費用と比べては、どちらが高いか安いかはご理解いただけると思っております。



インタビュアー: なるほど、確かに。 問い合わせがくるかどうかわからない業界紙に数十万円の広告を出したり、1回数百万円する展示会に出展したりするコストと比較しても、30,000円で1件の仕事を得られるという仕組み自体が、いかにコストパフォーマンスが良いかということが分かりますね。



<ご連絡> 船井総研の会員制勉強会(FLS)の会員様の場合は、一般料金の右にあります「船井価格」でご利用いただくことが可能です。

株式会社Ryo-MA
※直接連絡案件 まずは電話&メール等で荷主へ直接連絡をする案件
※アポイント保証案件 電話&メール等ではなく、初めから荷主と会って商談が出来る案件


EC業界全体を発展させる

株式会社Ryo-MA 株式会社Ryo-MA

インタビュアー: それでは、最後に今後のビジョンについてお話しいただけますでしょうか?



小林氏: そうですね、まずは既存のネットショップ向けマッチング事業をもっともっと拡大していきたいと思います。物流倉庫、コールセンター、制作会社、商品撮影会社など各ジャンルで、ミスマッチをどんどん解消し、最適なアウトソース先をご紹介することによって、ネットショップ企業様の経営を確実に改善させていきたいですね。

そのような成果を残していくことができればEC業界全体が効率化し、発展することにも繋がると思います。



インタビュアー: 夢の膨らむ話ですね。



小林氏: そうですね。違ったベクトルでいえば、物流会社さまとのお付き合いも多くさせていただいているので、EC物流倉庫ナビでは「通販物流」を注力しておりますが、
「DM発送代行ナビ」http://ec-butsuryusoukonavi.com/dm/
「アパレル物流倉庫ナビ」http://apparel.ec-butsuryusoukonavi.com/
など、いろいろな専門分野のマッチングサイトも手掛け、物流業界も効率化を進め、盛り上げていきたいと思っています。



インタビュアー: 御社の登場により、EC物流業界だけではなく、物流業界もますます発展していきそうですね。小林部長、本日はどうもありがとうございました。



    

社名

株式会社Ryo-MA(カブシキカイシャリョウマ)

代表者

小林亮介

本社登記

東京都港区南青山2-11-13 南青山ビル4F

恵比寿分室

〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-10-6 恵比寿ツインズビル8F

TEL

03-6277-5808

FAX

03-5728-7816

事業内容

ECサイトコンサルティング事業
ECサービス紹介事業
ECトレード運営  http://www.ec-trade.jp/




■対談後記
ネットショップ運営者向けに、最適な物流倉庫会社とのマッチング事業を行なっている株式会社Ryo-MAの小林部長にお話をうかがいました。

お話を聴いて、業界内にはびこっている無駄を排除し、業界全体の効率化を図っていこうというビジネスモデルは、社会性に富んでいて、ぜひとも応援したくなるような想いを持ちました。EC業界、物流業界を変革していくであろう、株式会社Ryo-MAの活躍をこれからさらに注目してみて行きたいと思います。

※本稿は、取材先企業様の発言に基づいて作成しております。内容の検証は行なっておりません。ご了承ください。




※通販物流ビジネス参入手法公開セミナー テキストダイジェスト版を公開しています。
ご興味のある方は、下記ダウンロードバナーよりお申し込みください。
無料のテキストダウンロードです。ぜひご活用ください。

*お申込いただいた方には、メールメガジン「橋本直行の『トップの視点』」、「物流企業こうすればもっと儲かる」(無料)を代理登録させていたきます。

通販物流ビジネス参入手法公開セミナー テキストダイジェスト版

荷主から見た、付き合いたい物流企業⇔去ってほしい物流企業

通販物流ビジネス参入手法公開セミナー


本セミナーでは、通販物流が初めてでノウハウゼロの方でも立ち上げられる手法を、実際の事例をもとに具体的にお伝えします。


■今伸びてる通販物流マーケットに参入しよう!
■通販物流会社マトリクス
■船井総研が提案する通販物流事業のモデル
■荷主を獲得するための営業施策
■問い合わせのあるホームページづくりチェックリスト
■立ち上げステップ

など

2.17 MB・pdf形式
2011年5月2日公開








Share
ページのトップ
ズバロジ!とは  ズバロジ!インタビュー  物流商品紹介   注目物流記事アーカイブ  業績アップノウハウダウンロード  セミナー情報
ドライバー人材採用・育成ソリューション  研究会・勉強会情報  講演依頼  メルマガ登録  無料経営相談  無料ミニ動画セミナー  個別コンサルティング・研修
メディア掲載情報  物流用語集  FAXレターバックナンバー  関連リンク  会社案内  個人情報・特定商取引  サイトマップ  物流社長の本棚

Copyright (C) ecologi.net All rights reserved.