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情熱会員インタビュー



「情熱会員インタビュー」Vol.14 株式会社スペースエクスプレス (2010年05月20日)

株式会社スペースエクスプレス

2010.05.20
「情熱会員インタビュー」 Vol.14 株式会社スペースエクスプレス 取締役社長 河面 直 氏


「情熱会員インタビュー」の第 14 回は、株式会社スペースエクスプレスの河面社長にお話をお伺いいたしました。



参入障壁の高い業界に挑む

株式会社スペースエクスプレス

インタビュアー:河面社長、本日は「情熱会員インタビュー」にご協力くださいまして、ありがとうございます。


河面社長:こちらこそ、よろしくお願いします!


インタビュアー:まずは御社の事業内容からお聴かせいただけますか?


河面社長:はい。弊社の事情は運送業が主体です。関連業務として荷主さんの商品管理の請負を行なっています。 また、防災用品と環境商品の販売も行なっています。


インタビュアー:環境商品というと、どのような商品なのでしょうか?


河面社長:はい、「TRASH」という生ゴミ処理槽です。 防災・環境商品販売事業を始めたきっかけは、「自前の仕事(荷物)をつくりたい」と思っていたからです。 時流に合った社会に貢献できる商品でいこうと決めていました。 船井総研さんの「EcoLS(FLS環境ビジネス勉強会)」に出て情報を収集していました。


株式会社スペースエクスプレス トラッシュ

インタビュアー:なるほど。


河面社長:やみくもに多角化するつもりはありませんが、先々は環境事業に特化した事業会社が必要と思っています。


インタビュアー:なるほど。では御社の特長や強みをお教えいただけますか?


河面社長:そうですね...、「職人ドライバー」が多いことが特長ではないでしょうか?


インタビュアー:「職人ドライバー」というと?


河面社長:はい。弊社の仕事は数日で習熟できるような内容ではなく、数ヶ月かかって習熟するという内容ばかりです。 そのため、ドライバーの意識が高く、参入障壁の高い業界の企業様からもお声がけいただけるんです。


インタビュアー:すばらしいですね!荷主さんとの絆、つながりも強くなりますね。


河面社長:はい。ある企業様からは、「御社のドライバーの仕事への熱意と姿勢は当社従業員の刺激になる」と お褒めの言葉を頂き、本当にうれしい限りです。


インタビュアー:それだけ荷主企業様に入り込んでいる、ということですね。 御社ではどのような業界のお仕事をなさっているんですか?


河面社長:特定の業種に特化しているわけではありません。 病院リネンや食品、国際航空貨物等色々やっています。これは、弊社としてリスクを分散したいという思いもあります。


インタビュアー:そうですね。ある業種に偏ると、その業界が落ち込んだ時に大変ですもんね。


河面社長:はい。簡単にできるような仕事ではなく努力し常に工夫を要求される仕事。 なにより荷主さんの理念を理解した上で取組めるドライバーを抱えているのが強みだと思います。


人と人とのつながり

株式会社スペースエクスプレス

インタビュアー:河面社長は、飛び込み営業がお得意だとうかがっているのですが...。


河面社長:とにかく人と会うのが好きですね! 私の場合は、新聞記事でも何でも興味が涌いたら直接電話して話を聞きに行ってみたり、外を通っていてビビッときたら飛込みます。 そうして、経営者の方や担当者の方とお話ができて、琴線が触れ合うようならご縁に結びつくようです。


インタビュアー:最初からそのような関係ができていれば、「業者」扱いされることもないですね。


河面社長:はい。やはり単なる「貰い仕事」ではなく、人とのつながりで絆が強くなることに幸せを感じます。


インタビュアー:そうですね。理想的ですね!


自己完結型社会

インタビュアー:河面社長が環境ビジネスに興味を持ったきっかけは何でしょうか?


河面社長:これからの世の中で、何が必要とされるのか、を考えたら環境ビジネスに行き着きました。 また、本来私が、「自己完結型の社会」を理想としていることも一因ですね。 自分の事は自分で始末をつける、ということなんですけれども、自分の出したゴミは自分で始末をする、 自社が環境に与えた影響は、自社でなんとかする、そういう社会が理想だと思っています。


インタビュアー:なるほど。


河面社長:今は、「EcoLS」に出席させて頂き刺激を受けています。商売の感性全開といったところです。 まだまだこれからです。


なにが最適なのか?

インタビュアー:今後の御社のビジョンについてお聞かせいただけますか?


河面社長:はい。弊社は、「中小オーナー企業の物流部」を目指しています。 現在は輸送を自社便で行なっているような企業様のお手伝いができれば、と思っています。 中でもワクワクドキドキできる企業様と一緒に未来を描いていきたいと思っています。


インタビュアー:ステキですね!そのための課題は何だとお考えですか?


河面社長:「人材」の一言に尽きます。昔の西鉄ライオンズや楽天じゃありませんが、仕事が出来る職人選手の集団で個々の打率や出塁率がよいだけでは試合に勝てないし、優勝などできないと思います。 チームに尽くすことができる組織的な人材チームを作らないと明日はないと思っています。ハードルは高いのですが、なんとしてもやりきらねばなりません。 そのためには様々な人にも会って知恵をお借りしたりします。その中で将来弊社を支える人材に巡り合うこともあるかもしれません。


インタビュアー:そうですね。もっともっと出会いが広がるといいですね。 さて、河面社長が会社経営をして気をつけていることや、常に心がけていることをお教えいただけますか?


河面社長:「何がいつも妥当なのか?」を考えて最善で最適な選択をするように心がけています。


弊社の経営理念として、「善か悪か、妥当性を求めよ」と掲げているのですが、「その選択がお客様のためになるか、社員が成長するか、会社の質の向上に寄与するか」を照らし合わせながら、手探りで進んでいます。 そうすることで、より荷主さんに提案できることが増え、結果としてドライバーに安心して働いてもらうことができますからね。


インタビュアー:すてきな理念ですね。 また環境ビジネスの方でも事例などお聴かせいただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 河面社長、本日はありがとうございます!


会社概要

社名 株式会社スペースエクスプレス
代表者 取締役社長 河面 直 (こうも なおし)
創業 平成6年1月
本社事務所 〒254-0014 神奈川県平塚市四之宮1-7-4
TEL 0463-34-8889
FAX 0463-34-7003
資本金 800万円
従業員数 42名
事業内容 貨物自動車運送事業、環境機器販売事業・輸送事業、倉庫内商品管理業務・トランクルーム事業
保有車両 2トンワイドvan超ロング4台、2トンvanショート3台、
2トンvanショートパワーゲート2台、2トンvanワイドロング2台、
2トンワイドvanパワーゲート1台、2トンvanリネン抗菌車1台、
2トンショートvan保冷車2台、3トンショートホロウィング1台、
4トンウイング1台、4トンパワーゲート1台、1トンワゴン車2台、
軽保冷貨物車1台、軽貨物車1台の 計 18台
取引先業種名 国際航空貨物、菓子、飲料、洋菓子、防災備品、病院リネン、建材、電子部品、メール便輸送等







対談後記
河面社長は本当に「人好き」な方で、お話しているだけで、それが伝わってきます。 その河面社長のお人柄が、荷主企業との信頼関係を生み、よい関係を築けているのだと感じました。
「EcoLS」にも熱心にご参加いただいているので、環境事業でのご活躍も目が離せません!



※本稿は、取材先企業様の発言に基づいて作成しております。












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