
2010.04.15
「エコ商品インタビュー」第1回 森松産業株式会社 森松長照 氏
本日は、新しい梱包材として現在問い合わせが急増中の衝撃検知インジケーター、ショックウォッチを販売する森松産業株式会社の森松氏にお話をおうかがいいたします!荷主も注目している製品のため、物流企業の皆さまも要チェックです!
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本日は、「ショックウォッチ」という衝撃検知インジケーターを販売していらっしゃる、森松産業株式会社の森松様にお話をおうかがいいたします。よろしくお願いいたします! 森松氏:よろしくお願いします。 ペタッと貼って、見てチェックするだけ!御社のショックウォッチについて、お聴かせいただけますか? 森松氏:ショックウォッチとは、製品輸送中の衝撃による破損事故などをリアルタイムで検知する衝撃検知インジケーターです。 ショックウォッチは、全世界で認知された、たった一つの衝撃検知器なんです。 |
どのように使うものなのでしょうか?
森松氏:使い方は、シール状になっており梱包の見えやすい位置にただ"貼るだけ"です。
とても簡単なんですね!どのように衝撃を受けたかを調べるんですか?
森松氏:衝撃を受けるとその場で検知部が赤く変色するんです。

なるほど。一目で分かるんですね。
森松氏:はい。貼る手間もかからず、衝撃を受けたかもすぐに分かるため、導入してもほとんど手間が増えないんです。
貼ることでどのような効果があるのでしょうか?
森松氏:衝撃を受けたという証拠が明確に残る為、荷扱者に注意喚起を促す効果があります。 実際にショックウォッチが付いている製品と付いていない製品では輸送中の物流作業者の荷扱いが格段によくなるというわけです。
なるほど。確かに、このシールが付いていると目立つし、自然と注意するようになりますね。
森松氏:そうなんです。 また、実際に類似する商品もあるのですが、「割れ物シール」では衝撃を受けたという証拠が確実に残らないため、効果があまりないと言われているんです。
荷扱い者への注意喚起
現在はどのような荷に対して貼り付けているのですか?
森松氏:特に精密機器、たとえば半導体製造装置や大型液晶、太陽光発電パネル、医療機器などではすでに業界スタンダードになっており、 ほとんどの大手精密機器メーカーさんは採用していただいています。

高額な商品は、輸送途中のトラブルにはシビアですからね。
森松氏:はい。他にも現在、荷主企業様から特に多いお悩みが、こういった精密機器を守るために梱包資材がどんどん過剰になってしまい、コストダウンももはや限界とのことです。
確かに、高額な商品や精密機器ほど綿密な梱包を行ないますからね。
森松氏:荷主企業様からは、なんとか過剰包装を削減して製品を守る方法ってないですか?という声が非常に多く聞かれます。 特に最近は環境対応のプレッシャーが非常に厳しくなっており、なんとか包装資材を減らしてCo2排出量を削減したいと本気で取り組んでおられる企業様が特に多くなってきています。
そうですね。
森松氏:本来、こういった精密機器を大事に守るためには、緩衝材によって保護するというのが一般的な考え方でした。 しかし、その膨大なコストと手間ひまは本当に必要なのでしょうか?
確かに、輸送品質が高ければ、本来は必要のないコストですよね。
森松氏:実際、すでにショックウォッチを導入いただいている精密機器メーカー様では、年間の破損事故が大幅に激減し、現在は、ほぼゼロになったという嬉しい評価もいただいております。
それはすばらしいですね!物流企業様にとっても、注意喚起するだけで保障料などが減るわけですから、とてもうれしいことですよね。
森松氏:そうなんです。メーカー様も、物流企業様も喜んでいただけるので、私もとてもうれしいです。 ある導入企業様では、精密機器をパレットに載せ、後はラップで巻いて固定して最後にショックウォッチを貼っているだけという究極の梱包資材削減に成功されている事例もあります。
そうなんですか!それは劇的なコスト削減ですね!
森松氏:ショックウォッチは物理的に緩衝材によって製品を守るのではなく、荷扱者一人ひとりの危機意識に訴えかけて安全輸送を実現するという斬新なコンセプトの製品なんです。 実際、ショックウォッチが添付された荷物を渡されたら運ぶの怖いですよね!(笑)
確かに、一倍緊張しますね!
森松氏:それがショックウォッチの最大の効果なんです! ショックウォッチ自体は環境にやさしく、通常の一般可燃物として廃棄できますし、最近時流の環境対応とコスト削減を同時に達成するいわば時代のオンリーワン商品なんです。
製品を守るのは「人」
製品を守るために緩衝材を減らす、というのは一見矛盾しているように聞こえますが、実際は製品を守るために人の能力を高める商品なんですね。
森松氏:はい。どんなに緩衝材で製品を包んでも、その製品を扱うのは"人"なんです。製品を扱う人の意識を高めることが、最良の方法だと考えています。
なるほど。
森松氏:ショックウォッチは輸送品質が上がれば上がるほど、緩衝材とCo2が削減できる、という、包装資材コストのダイエット商品なんです!
なるほど。ショックウォッチは全く新しい考え方の商品なんですね。今後もまたコスト削減事例などを教えてください!森松様、本日はありがとうございました!
【企業情報】
企業名:森松産業株式会社
本社所在地:〒230-0044 神奈川県横浜市鶴見区弁天町14番地
東京営業所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-8-10永井ビル1F
連絡先:Tel 03-3834-5808 Fax 03-3834-5809
事業内容:衝撃・温度・湿度など検知インジケーター、輸送データレコーダーの販売及びレンタル
その他解析サービス
対談後記
本日は「緩衝材を減らして製品を守る」という全く新しい考えを教えていただきました。 今後は包装資材の削減ニーズはどんどん高まるので、今後が大注目の商品です!
※本稿は、取材先企業様の発言に基づいて作成しております。内容の検証は行なっておりません。ご了承ください。














