インターネットが発達した現在においても、ダイレクトメール(以下、DM)が有効な
販促策であることには変わりがありません。
SEOやリスティング広告を使って見込客をホームページに導く販促策は、費用対
効果が高く、今後絶対に注力していくべきものですが、ターゲット企業の潜在的な
ニーズを掘り起こすのは不得手です。
しかし、逆に一方的に手元に届くDMは、読んでもらえればまず自社の存在と概要、
商品特性を知らせることができ、興味を掘り起こして問い合わせを促すことができます。
一般的なDMの種類には、以下の4つがあります。
1)封書DM
4つのうち最も多くの情報量を掲載できることから、金額が高い、使い方が難しい、
買い方がややこしい(現状調査が要るなど)、つまり詳細な説明の要る、購買決定の
障壁が比較的高い商品に向いています。
2)ハガキDM
封書DMに比べ、説明のボリュームが少なくて済む商品の販促時に使います。
ただし、要説明商品でも、ホームページのURLを掲載してそちらへ誘導する、資料
請求を促すなど1ステップかませる販促フローで用いる場合もあります。
封書DMに比べて費用が安い、開封が要らないために内容がすぐに見えるといった
メリットがあります。
3)FAX DM
FAXを使ってターゲット企業に送るDMです。ハガキDMと同様の使い方をします。
FAX番号を入手しなければならないという条件がありますが、的を得た宛先番号に
送ることができれば、DMが手元にいく確率はグッと高まります。
ただし、相手の紙を使うことになるため、たまにクレームになるときもあります。
そのときは、以後の送信がないように送付先リストへの反映が必要です。
4)メールDM
不特定多数へのメールDMは受信者があまりの多さに辟易しており、またスパムと
認識される可能性も高く、現在では効果があまり見込めなくなっています。
有用な情報を提供するメールマガジンへの広告掲載や、お互い顔の分かる間柄での
案内などで活用するのがよいと思います。
上記のようなそれぞれの方式の特徴を活かしてDM販促を行なうことが、ポイントと
なります。
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