エコ安全ドライブと大型トラック。一見すると対局的な存在のように
見えます。
エコ安全ドライブと言えば浮かぶキーワードは小さい、軽いなどの
小型イメージですが、トラックは重厚長大の代名詞。
大きく、重いではエコ安全ドライブをイメージしづらいのも当然です。
しかし、エコ安全ドライブのテクニックの中にはこの大きく、
重いことが逆にメリットになるものもあります。
その一つに、
「トラックは大きく、着座位置が高いため、見通しが良い」
ことがあります。これを活かすテクニックをご紹介します。
エコ安全ドライブでは、「予測運転」が重要です。
これは、進行方向の交通状態を確認しながら、これから起こるであろう
交通状態を予測して運転するという技術です。
こう書くと難しく聞こえますが、以下のように単純な事です。
「300m先の信号は赤だ。だから自分もこれから信号で止まるだろう」
「目の前の車は加速しているが、先の方に渋滞が見える。
すぐに減速するだろう」
など、どなたでも容易に予測できる「ちょっと先の未来」ばかりで、
予測が的中する確率もかなり高率です。
予測が、「これから停車するだろう」であれば、その時点でアクセルを
踏む必要はありませんので、アクセルから足を離すことで、
燃料も節約できますし、追突の危険も軽減できます。
「これから進むであろう」であれば、遠くからうまく速度を調整することで、
自分が通行する時に停車せずに通り抜ける事も可能です。
これも停車、発進を避けられますので、エコ安全ドライブにつながります。
せっかく見通しが良いトラックですから、
車の周囲だけではなく、遠くにも視野を広げて
情報を得ることで、賢くエコ安全ドライブに取組みたいものです。














